家づくりにおいてのタイル選びは、とても楽しいところです。
タイルは水に強く、味のある雰囲気を出すことができます。単に水に強いということであればキッチンパネルでいいです。キッチンパネルの方が安価です。
安価にも関わらずタイルを選ぶのは意匠性が出しやすいことが理由でしょう。
しかし、タイルは釜の自然な色むらや酸化反応のタイミングなどで自然なものほど、見本と色が違います。
選ぶときは現物を見ましょう。
タイルメーカーはたくさんあるので、どれに行っていいか迷うところです。今から家づくりでタイルを探している人向けに見やすいところを3つまとめてみます。
LIXIL(グランフロント・南港)
水回り関連も出している総合的な会社です。
機能性のあるタイルから意匠性の高いタイルまで、色々なものがおいてあります。
場所は、グランフロント大阪南館タワーA 12階か、大阪南港になります。
他の製品を見るついでに見ることができます。
グランフロントは大阪駅から行きやすい場所なので買い物のついでに見ることもできます。LIXIL南港のショールームの方が空いているのと広々している感じです。グランフロントの方が品揃えはあるとの回答でした。
平田タイル
タイルの専門のお店です。本町駅のスタバの隣にあります。
こちらはビジネス関連で通ることもある場所でしょうから、ちらっといくことも出来ます。壁だけでなく足元にも所狭しとタイルが展示されています。質感を見るのにとてもいいです。
値段もピンキリで、綺麗に光るものも目を引きます。写真には載せてませんが、可愛いタイルもたくさんあります。
サンワカンパニー
定価が分かりにくい建材業界ですが、サンワカンパニー は明瞭価格でいいものを安価で低要してくれています。輸入物もあり、探してみると意外な掘り出し物があるところです。
こちらも、グランフロントに入っており大阪駅から行きやすい場所です。
海外から輸入しているタイルは、日本のメーカーが出していないような質感のものも多いです。スタイリッシュなものも多く、見るだけでも楽しいです。
番外:クンストタイル
玄人向けですが、クンストタイルもとてもいいです。
対面で良さを伝えて理解してもらう営業スタイルをとっています。
検索すれば画像は出てきますので、一度見てください。
初心者はまず、行きやすいところに行きましょう。
この他にもたくさんの会社があります。良いメーカーさんもたくさんありますが、初心者は行きやすいところの何処かにまず行ってみることが必要です。
学んでくると良し悪しがすっきりと入ってきます。情報を足がかりに使ってみてください。
【編集後記】
羽生君が勝ちましたね。人への感謝やストイックさを見習いたいです。
【昨日のはじめて】
(見えなくなってからだが)子どもに手を振ってもらう
【子どもと昨日】
植えてある大根の葉っぱをむしって遊びました。むしりたいのですが、手にくっついてくるのは嫌みたいです。「触る→ちぎる→手にくっつく→手をブンブン振る→触る・・・」と繰り返してました。手触りが新しいんでしょうか。