身の回りにあるものからインスピレーションを受けて作成するというのは、多くの影響を受けて作成することができます。色についても同様です。映したスマホ映像から色を抜き出してパターンを作ってくれます。
もくじ
Adobe Captureとは何か
Adobe Captureは、スマートフォンの写真を使用してカラーパターンを作成できるアプリです。現実世界を参照してパターンを作るのは刺激になって、それをWebで再現可能です。手元で実験的に運用できます。
Adobe Captureでのカラーパターン作成手順
Adobe Captureの機能と使い方は、とても簡単です。スマホ写真を取り込み、独自のカラーパターンを作成しましょう。
- Adobe Captureアプリを起動し、カメラまたは写真ライブラリから写真を選択します。
- 作成したいパターン選択時に画面をタップします。色選択が固定されます。
- チェックマークをタップすると細かな色調整が可能です。
- パターン名を設定し、保存します。
- 作成したカラーパターンを他のAdobeアプリケーションで使用することもできます。
例えば、本の表紙を下記の通り読み込んでみましょう。そこでタップすれば、色パターンを抜き出します。
真ん中で✓をタップすれば、このようにパターンがでてきて、その後自分で微調整も可能です。
保存すれば読み出しや、Adobeアカウントでの利用も可能です。
パターン作成アプリ
Adobe Captureは色の抜き出しだけでなく、パターン作成にも使えます。下記で、「カラー」ではなく「パターン」を選んで画面で読み込めば、下記のようにパターン画像も作成してくれます。
総括
Adobe Captureを使用することで、直感的にカラーパターンの作成ができます。Web制作においては、机上で迷うよりも街に出てインスピレーションをもらうことも良い選択肢です。そのときは、Adobe Captureを使ってみましょう。
作成にヒントにできるはずです。
【編集後記】
市場反応を見て色々と工夫をしています。芽が出るまで継続していきます。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(息子6歳10ヶ月、息子3歳3ヶ月)】
いくつか英語の本を子どもと買い込みました。興味が持てそうなものをいくつか選べました。