「XXだと思っていた」
「▲▲と言っていた(と思った)」
「■■ということだったのでは」
仕事中に発生する淀みのようなものです。
言われても気にせずに役割を果たしましょう。
余計な一言を言う人は、頭の中に何もない
総務関連の仕事をしていると、心無い言葉を結構もらいます。
営業や別の部署の人にとっては、総務関連の仕事は端っこの端っこにある仕事であって適当にこなす・こなさないの次元にありません。
だから、人によっては適当な内容で書類提出をしてくれるのです。
人によっては責任転嫁をしてくれることも。ただ、悪気はありません。
生来そういう気質の方だったり、端っこの仕事についてとやかく言ったとして誰も傷つかないと考えているのです。
案外と総務やってて傷つく言葉は言われますが。
相手の言い訳を気にする必要はない
相手の言い訳でこちらを傷つけるようなことを言われたとしても、気にする必要はありません。
前述の通り、ナイフのような物言いをする人に限って何も考えていない場合が多いです。
ねぎらいも総務の仕事と考える方は、優しく返してあげてもかまいません。が、これはその担当の方の気質によります。
あまりねぎらって余計なことを話しても仕事をしていないと別の人から見られることがありますし。
給湯室会話などは、マイナスとは言いませんがプラスで見られていることは100%ありませんから。
社内へのサービスと仕事を前に進めることが総務の仕事
色々言われますが、気にしないことが大切です。
注力するべきことは社内への公平な利便性の提示と、誰かに気づかれにくいような仕事も目的の定義して前に進めていくという結果です。
これに相手のはけ口になってあげられる総務の方も重宝されているのを見かけます。
総務としてのどこに価値を置くか、そこに注力して感情もコントロールしていきましょう。
【編集後記】
7月1日時点での2019年卒の大学生の就職内定率は81.7%。8月に入れば2020年卒のインターンも始まります。就職される方は、良い結果になった方も多いのではないでしょうか。
【昨日のはじめて】
子どもとお祭り
キリンメッツザビター
【子どもと昨日】
一緒にお祭りに顔を出してみました。雰囲気が違うので、ちょっと周りをきょろきょろ。
その後辺りが一望できるお店で食事をしていたので、食べてはしきりに外を眺めて楽しんでくれていたようです。