生後5ヶ月程度からはよだれかけ、スタイは必需品です。しかし、成長するにつれてスタイを口に入れたり首をひっきりなしに動かすので後ろ向きになったりします。子どもに食べられにくいものや回っても問題ないスタイ紹介です。
ラルフローレンのマントになりにくいスタイ
一つ目のオススメは、ラルフローレンのスタイです。少々値段ははりますが、口に入れにくい工夫がしてあります。スタイを選ぶときに、口に持っていかれる対策を考えている方は、重宝します。
仕組みは、背中でたすき掛けにして、身体から離れないような工夫がしてあることです。スタイはそこそこの長さが必要ですが、長いとマントのようになって口に簡単に持ってこれてしまいます。このラルフローレンのスタイはその対策がしてあります。写真のものは、一枚3500円です。ちょっと高めですが、肌触りいいです。長く使うと考えるとなんとか買えます。
子どもに着けて、口に入りにくいか実験しました。指が全く入らないことはないのですが、実際に着けさせると身体からスタイが離れにくく、口に入りにくいです。端っこのところをかろうじて口に入れることができました。ただ、ほかのスタイのように上手に口には入りません。強いていえば、タグが長めなので、裏から引っ張り出して口に入れることがありました。
工夫がされているので、よく使いたくなります。私が外出の時によく選んでます。
回っても逆のまま使えるスタイ
次に紹介するのは、前後が回らないmarlmarlのスタイです。
首を回してスタイが回らないようなスタイルになってます。子どもが大きくなって行くに連れて、周りをよく見ます。左を見たり後ろを見たりしているとスタイ自体が前後逆になりやすいです。このスタイはスタイが回ってもいいような設計になってます。
実際に着けるとこんな感じです。裏側の留め部分が前に来てしまっても気にならないです。また、体から離れなくはないのですが長さがちょうどいいせいか口に入れることはありません。
スタイはいいものを使う
スタイはサイズの合う合わないが少ないです。成長しても変わらず長く使えます。長く使えれば、ちょっと高くても購入する気になります。
また、次の子も使えます。男性のシャツとネクタイのネクタイのような立ち位置で、シンプルで使いやすいスタイであれば服との相性を気にせずに単に回すことも可能です。
布地のよいものを買いましょう。肌触りもいいですし、口にも良く触れますし、もちもいいです。原価の中で原材料ではなくキャラクター版権にお金がいっているようなものは、案外布地が悪くするに端っこが丸まってきました。好みによりますが、布地がいいものが使い勝手が良いです。
紹介したものは、贈り物にも最適です。子どもにつけるものはたくさん選べて楽しいですね。使い勝手が良く合うものをつけてみましょう。
【編集後記】
カレンダーを選ぶ季節です。家のカレンダーをどれににしようか考えています。
【昨日のはじめて】
フルーツパフェ大福 鴻池花火
薫秋のごちそうクオーター
【子どもと昨日】
カラーの本を遊び道具にあげてます。感触が好きです。ページをめくったり気がついたらやぶったり。感触って新鮮な感覚なんですね。