会社設立後に銀行口座の作成。
最近は、口座がつくりにくいですが、必要がないわけではないですから、ほしいところへ申し込み。
会社の法人番号などの基本情報は必要ですね。
その他、聞かれた内容で、意識して用意した方がいい点3つを挙げました。
ある程度事業を進めた後であればできあがっているかもしれません。
でも、設立と同時であればうまくできあがってない可能性も。
口座開設前に、事業の方向性として用意しておくといいです。
取引先
現状の取引先、仕入先、ビジネスをしている先を聞かれることがあります。
また、見込みを聞かれることもあります。
会社設立をしてすぐにない場合もあるかもしれません。
登記をしたからといって、すぐに取引先ができるものでもありません。
スタートのときに見込みでも立てておきたいものです。
見栄えをそこまで意識せずとも、1社でも書けるようにしたいということで、設立時に意識しておくといいでしょう。
銀行口座の開設が最終目標というわけでもないでしょうし。
銀行口座をつくるために取引先と考えると本末転倒です。
最終目標が取引先ということで当然いいですね。
ただ、経過として銀行口座作成時に何かしら書く必要があると意識しておきたいところです。
ホームページ
銀行口座の作成時に、ホームページのURLを聞かれる場合があります。
ホームページは最近は簡単につくれます。
それほどこったものでなくても、銀行口座の開設をするまでにはつくっておきたいですね。
WordPressでつくる場合も多いです。
時期によってその完成度は異なるでしょうが、ある方がいいです。
少しずつ磨き上げていくとして、まずはつくっておきましょう。
会社の事業内容
会社設立時点で、定款を作成しているので、そこまで迷わないかもしれません。
定款で幅を持たせて作成している場合には、骨子だけを書きましょう。
また、わかりやすくしておくのも大切かなと。
おかしなことに口座が使われないかを示す程度でいいでしょうが、実質を示せるといいでしょう。
今回挙げた内容は、事業を深めていったり方向性を決めていったりするのにも役立ちます。
会社設立の検討の時点で、少しずつ練っておくといいですね。
【編集後記】
次の子どものハロウィンの衣装を検討しています。
9月に入るともう売っていますね。
直前だと売り切れたり値段が高かったりするので、気をつけようかと。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(5歳・1歳)】
下の子と一緒に。
少し疲れていたのか、ゆっくりしたそうだったのと、べったりでした。
こういう時期も長くはないのでしょうが。