会社で仕事をするときでも課外活動で何かをするにしても、初めてで緊張している様子では良いサービス提供はできません。
細心の注意を払いつつも、万年やっていて慣れている顔で仕事をこなしたり、恋愛への態度に結びつけましょう。
「モテたいわけではないのだが」にて
トイアンナさんの本を読みました。
この中で美人と付き合う方法についての言及があります。類似の場所を抜粋させていただきます。
美女相手に緊張しないスキルがチャンスを作る
せっかくニュースになったばかりなので、佐々木希さんで想像してみましょう。あなたの学校や職場に突然、佐々木希さんと瓜二つの女性が入りました。しかも彼女はシングル。デートに誘うなら今がチャンスです。あなたは口説けますか?
私だったら朝イチで「おっ、お、おはよぅございまひゅ……」とコミュ障丸出しの挨拶をし、それを死ぬほど後悔しつつも一言会話ができた幸せを噛みしめるでしょう。そう、普通の人は美人を見ると自らモブの地位に堕し、満足してしまうのです。
ところが美人とばかり付き合う男性は違います。相手がどんな顔をしていようが全く変わらない態度で接するのです。美人はそれだけでも新鮮に感じます。何しろ美人は普段、男性から緊張されまくって過ごしているのですから。「この人って話しやすい」と思ってもらえるだけで、恋愛に繋がるチャンスを広げているのです。
美人の彼女とばかり付き合える男性がやっているシンプルなこと こんにちは、トイアンナです。昨年から佐々木希、堀北真希と美人の結婚ニュースが世間を騒がせ、多くの男性を失意のどん底へ落としました。前世で一体どういう徳を積めば佐...
仕事ができるなら、その方策を恋愛に落とし込む
ビジネスでうまくいっているのに上手に恋愛ができていない人は、自分のビジネスでの成功体験が恋愛でも発揮できるように落とし込むと良いです。
緊張していたりその場に慣れていなかったりで、仕事のときに培ったあなたの本領がしっかりと出せていないこと(萎縮していること)も上手に恋愛がうまくいかない原因でしょう。
成功への確率と学校で好きな人に会う確率
学校で好きな人に会う確率はどれくらいでしょうか。2−3クラス合同で一人か二人くらい気になる人がいると考えれば、40−60人くらい(出会いの)試行回数を実施しなければ。そうでなければ気になる人に会えません。
トイアンナさんの本は身近な女性に話すことを例として恋愛入門方法を提供してくれています。本当は実戦で手取り足取り付き添ってあげれば習得が早いのでしょうが、そうもいかない。だからこそ、手順を示してくれている。
入門書として面白いですし、読んだ方は一部でいいのでぜひ試行してみましょう。
その場にいる資格を示すこと
ビジネスでも、素知らぬ顔をしてその場にいられるかどうか。会議でその場に似つかわしくない雰囲気を出していないか。こういった点は、美女に緊張するモブ夫と同じことです。
会議で気になる場違いも声のトーンであることが多いです。トーン違いだったり早口だったり。
特別なことを提供しなくても、その場の雰囲気に馴染んで普通のコミュニケーションを続けることが大切です。
恋愛でもこう表現できるものかと、類似点でした。
本に戻りまとめとして
トイアンナさんの発言を拝見するに、お仕事もとてもできる方なのかと。そういった人のビジネス感覚とプライベートでの上手さがうまく合わさった分析を提供してくれています。男女のおつきあいに慣れていない人にとって、とてもいい入門書でした。
悩んでいる方は読んでいただいて、参考になる点を一つでも実行に移してみましょう。
【編集後記】
机周りの片付けをしています。一度整理をするために固めているので、昭和初期の作家の部屋のようにたった今、本の雪崩が起きてしまいました。
早く片付けねば。
【昨日のはじめて】
家で雨をたしなむ
【子どもと昨日】
風邪ひきで寝苦しく、ひどく泣きました。泣くのが続き夜も1時間ごとに起きる。春の暖かさと寒さは子どもにもこたえますね。鼻水吸引機を探そうかと考えてます。