コロナでの行動制限下は、ブログを書きにくいです。
書きにくさを改めて整理します。
ネタ探しをする上では、行動をベースにしたブログを控えるか、
ちょっとを狙って行動するようにしましょう。
映画に行けば書きたくなった
行動制限が当然になっているので、
最近はあまり制限されていることを
意識の外においていました。
でも、映画に行けば、ちょっとネタにして
何かを書きたくなりましたし、
観に行くまでの道筋も、何もない時間ながら
思考をする時間になっているのを改めて感じました。
動けば何かを感じる。
何かを感じれば少しまとめたくなる。
ブログにも投稿したくなる。
こういった循環が絶たれてしまう
環境が周りにあるのを自覚することが
ネタ探しの一環であることを感じます。
アイディアの発生源3つと行動制限
ひらめきがある伝統的なところは、
- 馬上(@移動中)
- 枕上(@寝床)
- 厠上(@トイレ)
がよく言われます。
行動制限があれば、これらのうち、
移動下のひらめき機会が奪われています。
3つが全ての要素であれば、
そのうち1つが消されてしまっています。
書きにくかったり書けなくなりますよね。
書きたいことをすべて書ききってしまったので
書けないという方もいますが、
本当にそうなのでしょうか。
行動制限の中で無意識に発想が制限されている
こともちょっと勘ぐってみましょう。
普段だったらしていたことや
普段だったらしていと感じることの
どれかをさればブログ記事にできないでしょうか。
飲んでいるときと人と会うこと
上記の3つの外に「飲んでいるとき」を
発想源にしている方もいますね。
アルコールが苦手な方も想定すれば、
人とコミュニケーションを取る時間が
減っていることにつながります。
これもブログが書きにくくなっている一つですよね。
新しい場所(飲食店)に行くことが少なくなりますし、
そこでのネタが探しにくいことにつながります。
足りないものをはっきりさせる大切さ
すぐに改善はできませんが、
できないことを意識することで、
書くことの栄養素をちょっと意識できるようになります。
足りないものがわかる、
ないものがわかるというのは、
とても貴重なことです。
足りないものを認識した上で、
「やっていないことをして補うのか」
「別のことをして補うのか」
選択できるようになるはずです。
あまり日々の見直しをしたい状況では
ないかもしれませんが、
夏の落ち着いた時期や試験の合間などに
捉え直しをしておくといいかもしれません。
安全そうな場所で、したいことはネタとしてしよう
公共団体や勤め先の行動制限の話もあるので、
何かを積極的にしたいと感じなかったり
動きにくかったりを感じている方は多いです。
行動制限に従うのであれば、
外部要因以外に、思考をブログに置く方向が
中心になるでしょう。
定期的な投稿を続けている身としては、
思考ブログも書けないことはないのですが、
ちょっと変化をつけたい気持ちもでます。
以前ほど行動に重きを置いてネタ化はできなくても、
何かでちょっとだけ行動をネタにすることを
意識すると、定期的な投稿はしやすいです。
行動制限によってできていないものや
足りないものを理解すること。
気になったらちょっとだけ意識してみてください。
【編集後記】
Fate/stay night [Heaven’s Feel] III. spring songは、
鬼滅の刃のアニメ制作しているufotableのもの。
(税理士界隈では別の方向で有名かもですが)
戦闘シーンの躍動感などとてもよかったです。
「バーサーカーって話せるんや」と近くの席の
人も笑っていました。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳)】
ヨーグルトを食べさせているときに、
不意に
「おとうさん、こぼしました、、、」と。
妙に丁寧に自己申告されたので、
こちらでも笑ってしまいました。