銀行もしっかりと副業を認めてきています。
みずほ銀行の一例も2019年7月4日に出ていましたね。
みずほ銀行は4日、行員の副業・兼業を10月に解禁する考えを明らかにした。金融とITが融合したフィンテックが台頭する中、副業などを通じて行員の視野を広げ、新たな事業モデルづくりにつなげる。
銀行だけでなく、どの方にとっても
副業はキーワード。
一つの理由は年金が減るなどの経済的な不安要素。
二つ目の理由は、勤め先がいつまで続くかの不安。
三つ目としては、将来的なやりがいの創出。
どの場合でも、雇われながら副業を考える
ことになるでしょう。
副業として小さな収入で勧められているのが
ブログです。
初期投資が小さく、どこでも続けられるから
人気なのでしょう。
銀行員にブログ副業を勧めている方もいらっしゃいます。
起業されていたり士業をされていたりする方よりも
続けるのは難しいのではないかと。
改めてまとめてみます。
1. 最初から大きな成果を求めない
検索経由で来てくれるようになるまで
数ヶ月かかります。
その間をどう耐え続けるかが
ブログ継続の分かれ目になります。
アクセス数を問うと続きません。私も
恥を偲んでいえば、アクセスが0の日もありました。
成果がでなければ止めてしまうでは、
本末転倒です。軌道に乗るまで続けましょう。
目標にしてみてはどうでしょうか。
毎日1人見てくれたら、一つの投稿で31アクセス。
毎日投稿したその月の末には、496アクセスになります。
コツコツ続けることだけで、十分目標達成になる!
2. 質より締め切り
私は毎日にしています。
雇われですから、投入できる時間には
限りがあることがほとんどです。
必ず自分のペースにしてください。
締め切りは、投稿数を増やす効果があります。
最初に大切なのは投稿の数を増やしていくことです。
1ページしかないウェブページは見栄えしません。
10ページでも同様です。
あなたのステージに合った発言かは
重く受け止める前にご確認しましょう。
雇われ会社員は時間が限られるので、あなたに合ったペースにしよう。
3. 直接テキスト化する
ブログはテキストに起こさないと
仕上がりません。
できれば、直接テキスト化しましょう。
手書きした内容から改めて
テキストに起こすと、時間がかかります。
雇われ会社員がブログする上で、細かい工程が
必要になるとやり気がなくなります。
どの方法でもかまいません。
- メールで自分のアドレスの送る
- Evernoteにメモする
- テキストアプリで記録する
- 音声認識で記録する(音声認識は通勤で歩く時間に最適です)
さわれないなどあれば、手書きでもかまいません。
その場合は、手帳やノートなどの特定の場所に
メモをして、スキマ時間に頭を使わず
テキストに起こすという工程を用意しましょう。
できないときは、決まったところにメモして頭を使わずテキスト化する工程を用意する!
4. 会社員が起こせる行動量の限界。敬意を持った二次創作をする
ご経験や知識の集合体がベースです。
オリジナルでなければいけないという思い込みを
なくしましょう。
会社員ができる行動量には限りがあります。
でも、雇われには休みも必要です。
家族との時間も大切です。
あなたがストレスを貯めることを
ブログに入れ込まないようにしましょう。
オリジナルにするのではなく、オリジナルに
近くする程度の意気込みで十分いいものができます。
オリジナルへのは敬意を払った上で
積極的に二次創作しましょう。
誰もやっていないことは、
①先行者利益を得られる領域な場合
②全く需要がない場合
の両方が考えられます。
二次創作的なものも含め積極的にコンテンツを作りましょう!
5. 会社の価値観と自分を価値観を分ける。走る。
雇われ会社員の価値観とあなたの
目的とする価値観を積極的に分けましょう。
どこかその考え方に染まってしまうのは当然です。
いったん目標を決めて、日々は見直さないようにしましょう。
雇われ会社員の仕事で疲れているときに、
コアの目標見直しをしてもいい考えは浮かびません。
ブログを止めようという考えが
出やすくなるだけです。
気力が充実しているときに作った目標を日々守りましょう!
まとめ
また、ブログは人によって位置づけが違います。
毎日書く秘訣を新聞記者に聞く 毎日ブログ批判は的外れなこと多し
続ける必要がないという雑音も聞こえます。
雇われであれば、続けるか決めるのは上司です。
しかし、ここで決めるのはあなたです。
主体的な発想で、あなたの目標へ向かってみてください。
8月の資格試験時期を過ぎた辺りに
大阪でブログ開設セミナーなど需要があれば
しようかなと考えています。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【一日一新】
インフォグラフィック
【子育日記(2歳)】
コップを持ったまま「イヤイヤ」です。
イスから転げ落ち、サポートが
間に合わなかったので生傷が増えました。
落ち着いたところで、一緒にばんそうこうを
貼りました。シール好きなので。