大学でのレポートをスマホで作る学生のメリットは、スキマ時間を使って仕上げられるということでしょう。
以前はスマホでレポートとは書きにくいという話もありましたが、音声認識もかなり優れていますし、アウトラインや方向性を書くことから始めるのであれば、全く問題がありません。
前の常識を破ってスマホでレポートやブログを書いてみるのも面白いものです。
移動が多い学生がスマホでレポートをよく書く
大学生はスマホでレポートを打つ時代になりました。
MacFanの12月号での桜井日奈子さんはこう記載しています。
ちなみに、彼女は今大学生です。
MF: 桜井さんはIT分野に興味はありますか?
機械に強いわけではないですが、興味はあります!
でも、どちらかというと疎いほうですね(笑)。MF:今コンピュータ使う機会ってありますか?
あまりないですね。今大学に通っているのですが、
提出するレポートなどはスマホで作ることが多いので。
おそらくは芸能活動でなかなかパソコンに向かう時間も多くないのではないでしょうか。
また、移動も多いのではと考えます。
この状態、忙しい社会人と類似していますね。
体裁の整え以外は割とできる
スマホで文章を作るのはしばらく前までは難しいと考えていました。
しかし、今はフリックでも音声入力でもどちらにしても割とできるなというのが感覚です。
最近のブログは、アウトラインや章立ての一部はスマホで作っています。
パソコンに向かって心静かに作ることもしたいのですが、やり方にこだわるとアウトプットが減る結果になってしまうのでこだわるのをやめました。
改行や見やすさはパソコンで整えていく方が早いので、最終的な体裁整えはパソコンですることが多いです。
ただ、iPadなどのタブレットでできないこともなく、パソコンが必需品ということでもありません。
音声認識のハック
スマホで書く場合は、音声認識を使いましょう。
電話する感覚で文章を打つことができます。
また、口語ちっくに書くのが苦手な人は、音声認識で書いた方が文章が柔らかめに仕上がります。
この時、入力で便利な3つの小技を使いましょう。
入力に便利な3つの小技
入力で便利でよく使うのはこの3つです。
ちなみに、直感的に使えるので小技を増やすよりもやってみるということでいいかもしれません。
- 「、」 てん
- 「。」 まる
- 「改行」 かいぎょう
そのあま、「てん」「まる」「かいぎょう」と話すと、入力時にそうしてくれます。
改行2回であれば「かいぎょう、かいぎょう」と話すだけです。
早口でも理解してくれます。
サブ小技としてカッコ関連
上記の3種で基本十分です。
かっこ系を使いたい人は、上記に補足してください。
ただ、シンプルにまずは3つ使ってみるで十分かもしれませんが。
- 「」
- 「 かぎかっこ
- 」 かぎかっことじる
- 『』
- 『 にじゅうかっこ
- 』 にじゅうかっことじる
- ()
- ( かっこ
- ) かっことじる
- {}
- { ちゅうかっこ
- } ちゅうかっことじる
まとめ:方法よりもアウトプットにフォーカスしよう
入力方法にあまりこだわらずに、アウトプットにこだわろうというのがポイントです。
同様に最新の端末を使うかどうかは、そこまでこだわっていません。
いつでも最新は理想ではありますが、数年使った端末であってもそこまでは困りません。
方法は効率化に大切なのですが、アウトプットへの意識が一番においておくと結果が出やすいです。スマホレポート、ぜひ、やってみてください。
【編集後記】
今週は、たまっているプログラミングの課題を早めにまとめあげたいなと考えます。
一定時間取り組まないとなかなか仕上がらないのですが、課題を明確化して早めに少しずつ形にしたいです。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【昨日のはじめて】
キャロットラペ
【昨日の子育日記】
子供とピアノ弾きました。電子ピアノだったので、ボタンがたくさん。
いたるところのボタンを押して音の変化を楽しんでいたようです。