しかし、敢えてでキーワード選定をせずに書くこともできます。
選定をするのが基本としても、選定をしない戦略を
ここで「勝手にロンテール戦略」と名付けておきます。
キーワードを選ばない場合の心構えとして何を狙っていくべきでしょうか。
それは、以下の3つです。
2. 大量分析で見つけられない穴を見つけること
3. 小さく自信をつけること
ロングテールとは
ロングテールとは、以下の黄色部分のことをいいます。
検索数は多くはないので、提供者側も少なく競合しにくい部分です。
提供者側がとても少ない領域で情報提供をしておけば、インターネットで検索をした際に上位にくる可能性が高いです。
勝手にロングテール戦略
ここで勝手にロングテール戦略と名付けたのは、競合検索しないで希少ワードで検索上位を目指そうという方法です。
一語で上位に達成するのは難しいので、このとき検索せずに決めるキーワードを「2語」選んではどうでしょうか。
手順はこちらです。
1.まずは、内容の方向性を選びます。
需要は無視なので、大切なのは自分が経験したこと、自分しか知らないことにします。
上記で「一次情報」と書いています。
これは、誰かの伝聞ではなく自分が経験したり調べたりしたことにしましょうという意図です。
2.次にタイトルらしきものを書きます。
適当で構いません。
3.最後にそのタイトルから検索に強調してもらいたいものを2単語選んで書き直します。
これでロングテールの検索に引っかかるように待ちます。
花開けばアクセス数が伸びます。
勝手にロンテール戦略をするときの3つの目的
1. あなたの人間性を出すこと
士業の人は相性や人間性を売りにしようとしている人が増えました。
サービス業のため、何かしらの相性を相手に見てもらうやり方です。
ロングテール理論はアクセスで検索順位を上げるためのものだとしても、あなたが個別に好きなもの。人間性が見えるもの。こういうものを出すと相手が安心できます。
2. 大量分析で見つけられない穴を見つけること
大量分析で方向性を決めるのではなく、トピックが新しい方向性へ向かうことを目的にトピックを選びましょう。
3. 小さく自信をつけること
あなたが決めた競合が少ないところであれば、検索順位が上げやすいかも知れません。
小さく自信をつけることで、他のことへの自信にもつなげていきましょう。
個性的なキーワードを選べば、あまり競合せずに検索結果で上位に食い込めます。
順位チェッカー
結果として時たま順位を調べてみましょう。
自分で調べて数えることもできますが、無料のであればこちらも使えます。
大量に定期的に見たいと感じるまで無料のもので十分です。
まとめとして :小さくても1位になれば自信になります
ブログをしていると比較的孤独なところもあります。
また、初期は反応が全くない。
がんばってやっているのに誰も見てくれないと自信をなくすこともあります。
だからこそ、小さく1位になりましょう。
1位になって小さくてもいいので自信をつけて、
継続の力にしてみてはどうでしょうか。
ブログを始めて今日で丸2年と2日目です。
アクセス数は少し落ち着きつつも増えています。
独立するもう少し前までに
すでに決めているアクセス数を超えたいと考えてます。
【運動記録】
ジョギングX ストレッチO 筋トレO サプリO
【一日一新】
とある英訳
【子育日記(2歳)】
最近、PC画面が汚れてまして、気をつけて画面に触れないようにしなければと考えていました。
が、知らないうちに子どもが開け閉めして汚してるという事実にこの前気づきました。
デジタルネイティブの時代ですよね。