税理士試験・授業・論文中のブログ継続で、仕事との相性を考える

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ブログの更新の継続1122日です。

継続中に、税理士試験(消費税法)に合格していますし、大学院の試験やら授業、論文も続いております。

同時にこなせないこともないなという感じですが、仕事には同時にこなせる相性があることもよく感じます。

多方面をこなす相性のよさを考えてみます。

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もくじ

税理士試験とブログの相性

税理士試験の合間にブログを始めていましたので、税理士試験をしている最終もブログを続けていました。

試験中は、試験をさっさと片付けた方がいいでしょうし、ブログするなら別の科目を受けましょうという意見もあるでしょう。

まあ、始めてしまっていた手前もありますし、税理士になってしまっても営業をどうするかという不安も大きかったので、こんなものかなと考え続けていました。

ただ、ブログしていたので税理士試験に落ちましただと、単なる阿呆になってしまいます。

そうはならないようにブログしながらで、受かる気で取り組みました。

試験勉強しながらのブログは、「できないことはないな」という感じです。
税理士試験は効率を重視しながらでしょうし、ブログもそれにひっぱられて効率を重視して作れるようになってきます。

相乗効果をちょっとは出せます。
税理士試験から見れば、ブログを息抜きに使います。
ブログから見れば、税理士試験を息抜きに使っています。

そんな感じでなんとなく両立できました。
取り組む内容が違うので、相性は(良くはなくても)悪くはなかったかなと。

相対評価で星2つ★★です。

大学院授業とブログの相性

大学院に通っている間もブログを継続しています。
院の授業とブログは、相性がいいです。

およそ最新の知識を教えてくれます。
大学も魅力的な授業にするために教員をそろえています。
教えるのが上手だったりどこかのトップの方だったり。

そういった方から得る刺激で、よいものもたくさんあります。

また、仮にそうでもない授業であっても、こちらのアンテナの性能が上がっているので、刺激を受けやすくなります。
大学院に通えば、少なくとも最初は、新しい刺激が多いです。
社会人であれば現実世界で不整合に訪れる事象を、アカデミックではこうやって論理構成しているのか、とかですね。

ブログでネタがないということもそれほど感じずに、継続するという意識さえ保っていれば、ある程度継続できるなぁと。
両立の相性はいいです。
税理士試験を受けながらよりも、良い感じです。

相対評価で星3つ★★★です。

論文とブログの相性

大学院ではあるのですが、論文とブログについては相性がちょっと良くないです。

両方とも「考える」「生み出す」という要素が大きいので、キャラかぶりしてます。

論文を作るにしてもパソコンの前に座りますし、ブログをするにしてもパソコンを使います。

打ちすぎて前腕が疲れるときは、論文も音声入力で書いてみています。
ただ、それはブログも同じです。
論文を書くことと、ブログを書くことの大きな切り分けにしにくいです。

大学院は、卒業の期限が決まっているとも言われますが、留年させる教員もいますので、油断はできません。

両立ができないほどではないです。

ネタを分けておくことで切り分けはできます。
でも、社会人で通っていることもあって、投資時間が限られます。
時間の圧迫が出てきます。

税理士試験でも時間の圧迫があるのではというツッコミもあるでしょうが、税理士試験はゴールが明確(点数を上げる)です。

論文は質を上げることがゴールなので、測りにくいです。
やってみると、良質な論文へたどり着く筋道はわかってきます。
でも、研究者の世界は目で見て覚えろ系の方もいます。
懇切丁寧に教えてもらえないこともあり、一直線で書き上げの筋道を通れない可能性があります。

論文と(毎日の)ブログでは相性が良くないです。

相対評価で星1つ★です。

まとめとして

税理士試験・大学院授業・論文執筆とブログとの相性を考えてみました。

ブログを基軸にしましたが、自営の仕事を基軸にして相性を考えるのと似ているところがあるかなと感じます。

複数の種類の仕事に当たり前に取り組むようになる時代です。
そのときに、仕事の相性も出てきます。

論文と(毎日)ブログの相性が良くないことは、その性質が似ているせいでしょうか。
相性が良くなくても必要だからやるという前提はあります。

ただ、これから始める人の心構えとして、参考になればうれしいです。

【編集後記】
とある土地の立ち会いをしてきました。
こういった時期でも、土地は動きますね。

【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(3歳)】
一緒にスーパーに行きました。
入ってすぐに、どこかへ消えます。

「どこいったんやろ」、と探してみるとお気に入りの食べ物のコーナーで選んでいました。
こちらの心配をよそに、見つけると、「う~ん」と迷って「どっちにしようかなぁ」とつぶやいていました。

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