志を共有する人を見つけることは、ブログの継続にとてもプラスになります。
もちろん、違う目線の人に見てもらう良さはありますが、継続の気持ちをそがれることも出てきます。
上手に使い分けることを意識すると、継続に結びつけやすいです。
志を同じくする人に見てもらうこと
志を同じくする人に見てもらうことは、書いている上で安心感を得られるため大切です。
インターネット上で探し当てて読んでいただける中になっているということは、書いている内容になんとなく共感してもらっている場合が多いでしょう。
考えたことにコメントをもらえたり建設的な意見をもらえたり、そういうことはブログを続ける上でプラスになります。
一人でやっていて余計なところに口を挟んできたりはしないでしょうが、そういう方がいるかいないかは大きな違いになってきます。
一人でさみしいという感情は、普段あまりこなくても体調が悪かったり何かで揺さぶられたときに押し寄せてくるものです。
そんなときになんとなく気心が知れたと感じる仲の方がいると安心できます。
志を異にする人に見てもらうこと
志を異にする人に見てもらうと違った目線で刺激を受けることができます。
業界が違えば営業方法や決済方法が異なるでしょうし、文章やネタに対する考え方も違います。
この方法は(うちの業界でも)ある・ないなど参考になりますね。
また、まっさらな目で自分がしたためたことを見てもらえることで気付けることが出てくるかもしれません。
一方で、刺激は薬にも毒にもなります。
良い意味で考え直すことができますが、悪い意味で否定されることが出てきます。
否定があっても全く気にならないタフな方なら問題はないでしょうが、日々の中で続けるとなれば、万全の体調でばかり受け止めることができません。
ブログ継続するなら凹みと刺激のバランスを取ろう
高みを目指すために普段と異なった目線からアドバイスを受けることはとてもいいことです。
しかし、ブログの継続を目指すなら毒になりすぎないようにしましょう。
少しずつ修正する。
少しずつ方向性を変えてみる。
そういった「少しずつ」を積み重ねられるのが継続の良さです。
その継続の良さを得るために、目線を異にする方からのアドバイスは適度かそれより少なく受けましょう。
そして、似た人とのかすかな交流をどこかの安心感にしてみましょう。
【編集後記】
スーパーでパスタやソース類のストックが戻ってきていました。
学校が始まるから作りおきで保存する需要がちょっと減ったのでしょうか。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【一日一新】
コロナ後の府立図書館
【子育て日記】
子どもを寝床へ連れて行こうとすると
「はをみがいてないからだめ~」とツッコミ受けました。
ちょっとずつ口達者に。磨いてても言われることがあります。