ブログのネタを探す際には身近なところから
探しておくことがよいです。
身近なことは自分にとって価値が低く感じる場合が
ありますが、他の方にはそうならないものも多いです。
身近なことの方が思いつく
「ネタ探し」はブログを書くときの永遠のテーマでしょう。
洗練したネタだけに絞る場合でも、
毎日ネタをつづる場合でも、
ネタを考えることには変わりません。
どんなネタを考えたらいいかについて、
「身近なものから考えること」をおススメします。
書きたいネタの方向性があっても、
そのために調査をしなければならないなら
なかなか形にできません。
もちろん調査をしてネタにすることも
あっていいのですが、調査せずともネタになる
ような何かがあるのなら、効率がいいです。
あまり、遠いことから探すのではなく、
身近なところから探す利点はこの効率のよさです。
勤めていると、守秘義務などがあって書きにくい
可能性がありますが、細かな条件などは隠して
エッセンスを抜き出すことでネタにできることもあります。
一次情報に価値がある
身近なことをネタにしてほしい理由の2つ目は、
一次情報がウケるからです。
「他の人から聞いた」でも記事は書けるのですが、
あなたがその記事を書く理由が薄くなります。
「あなたが書く理由=あなたしか書けない」はずですし
「あなたしか書けないもの」=「あなたの経験」です。
同じ本を読むであっても、あなたと別の人では
感じることが異なります。
あなたにしかない一次情報です。
本読みだけでなく、どこかへ出かけたことやら
試したものやらも、あなただけの経験です。
身近なものでも希少度が高いものがたくさんあります。
出してみないと評価はわからない
身近なものからネタを出してほしい
3つ目の理由は、出してみないと
その評価がわからないことです。
身近なものは、自分にとって希少ではないので、
ネタとして評価が低いことがあります。
しかし、それはあなたからの評価です。
別の人からの評価として、もしかしたら
高いかもしれません。
別の人から見て評価が高いものをどう見分けるか、
それは、ブログに実際に並べてみるて判断します。
私のブログでも、日に何百もアクセスがある
記事が身近なネタだった例は多いです。
なんの気なしにまとめてみた記事が
ウケることはよくあることです。
ウケることを事前に狙えるようになるまでは、
何が当たるかわからないでしょう。
逆に気兼ねなく、身近なネタを投入して
反応を研究することができます。
身近なネタを出すことはプライバシーの
観点で心配かもしれませんが、
そこを線引しつつ、上手に表に出して
身近なネタの力を試してみましょう。
【編集後記】
新しい判例に当たっています。
修士論文もおおよそ形になっているのですが、
なにか新しいものを取り入れたいなと。
バランスを損なわない範囲で探しています。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳)】
今日は平穏な日。
ちょっと寒くなったのか、夜中にむくむくっと動いて
こちらの布団に忍び込んできました。
よく眠れてるようです。