1歳中に子どもと読んだ本105冊 読書記録の方法と印象に残った本

子ども読書の日

息子と1歳中に一緒に読んだ本の数は105冊でした。
親のモチベーションをあげるために、子どもの読書記録をつけております。

最近では本の記録の他に読んだ本の金額をまとめてくれる読書通帳というものも出ていますね。

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=EJWHp-NLnh0″]

 

「がんばったよ!」ではなく、数として提示できることは、記録→デジタル→気持ちへつなげるいいところです。

そして、記録について手間が少なく記録したいものです。
自分で記録できるようになるまでは、親がしてあげることになりますので。

1年で100冊以上子どもと本を読んでの、読書記録の仕方、印象に残った本、テレビと本についてまとめてみます。

子ども読書の日

子ども読書の日

 

もくじ

読書記録の仕方

自分の読書記録に、ブクログを使っています。

あわせて読みたい
ak-upの本棚 (ak-up) - ブクログ ak-upさんの本棚:

読んでいる本の内容を伏すよりも、共有しておく方がいいという話から実施してみています。

子どもの本の記録もこちらから行います。
といっても、自分のアカウントとは分けております。

 

子どものアカウントを作った後に、ブクログのアプリを入れておきましょう。
ちなみに、以下で二つのアカウントを切り分ける方法を提示します。
ただ、子どものアカウントだけをアプリに入れるのなら、切り分ける方法は不要です。

二つのアカウントの切り分け

登録したら、アプリ上でのアカウントの切り替え方法を確認しておきましょう。

アプリの下の列「本棚」、右上「設定」をクリックすると次の画面になります。
下の方にスクロールすると「アカウントの切り替え」が出てきます。

 

アカウントの切り替えのところに「既存のアカウントを追加する」が出ていますので、こちらで作成したアカウントを追加しておきましょう。

この良いところ、家族間でアカウントの共有ができるところです。
お母さんとお父さんの両方が記録を見ることもすることもできます。

共働きや忙しい親御さんが増えていますので、情報共有としても役立ちます。

 

バーコードでの記録

アプリ場で、バーコードの記録ができます。

「さがす」→「バーコードでスキャンしてさがす」をタップしましょう。

 

本のバーコードを読むとすぐに本を探してくれます。

「+本棚登録」をタップすると読書状況を登録できます。
子どもの本を図書館で返す前に一式登録しても、2分もあれば十分できます。

 

載っていない本の登録方法

ちなみに、ISDNがない本はアプリからは登録できません。
パソコンサイトなどから以下のURLにアクセスして登録しましょう。

あわせて読みたい
ブクログ - web本棚サービス ブクログ(booklog)は、新しい本に出会えるブックレビューサイトです。本の感想や評価をチェックしたり、web上に本棚を作成し、感想やレビューを書いて蔵書を管理したりでき...

私の場合は、気が向いたらしっかりと登録しています。
記録は正確にしたいですが、続けることを優先しましょう。
子育て中の方がする記録。面倒な状況はぜひパスしてください。

 

印象に残った本

さて、105冊を読んだ上で印象に残った本を書いてみます。
気になったものがあったら購入か、近くの図書館で予約してみてください。

アマゾン上で近くの図書館の所蔵在庫を調べるChromeの拡張機能ツール

 

いただきますあそび

仕掛け絵本の先駆けなのかと認識しています。

「いただきます」をみんながしてくれるので、この絵本を読んでから、いただきますをしっかりしてくれるようになりました。

めくりめくりするのも楽しそうなので、オススメです。
シリーズものなので、他のあそびシリーズもたくさんあります。

プクチャンのねんねぽっぽ

ぷくちゃんもシリーズもので何冊か出ております。

ねんねんぽっぽは、おやすみ前に本を読んでもらうものです。
本の中で、ぷくちゃんが「もっと〜」と本を何度も読んでもらいます。

この本を読むと、「もっと〜」と本を何度もせがんでくれるようになりますよ。
また、シリーズもので他の本もとても良いのですが、この本を選んだのはねんねの国行く電車の唄が載っていることです。

ちなみにメロディーはないので、親御さんが即興で歌うことになります。
でも、楽しんでくれること間違いなしです。

なきごえバス

バスの真似をしながら、いろんな動物が鳴き声を出しながら乗ってくる本です。

子どもはなぜあれほどバスが好きなのでしょうか。
巨大なものに惹かれるのでしょうか。

バスが好きな子、動物が好きな子、両方にオススメです。
ごっこをしているのも、子どもが親しみを覚えてくれる理由ではないでしょうか。

 

ももんちゃんシリーズ

ももんちゃんシリーズは、有名すぎてここで取り上げるか迷ったところです。
ただ、新しいものも出てきていますので、もし読んでいなければこちらもどうぞ。

最初、あまり良さがわからなかったのですが、子どもウケがかなり良いです。
手元にあれば、読んでほしいとせがんでくれますよ。

 

バルボンさんシリーズ

バルボンさんシリーズは、動物もたくさん出てきますし絵も可愛いです。
映像で、ワニやらゴリラやら、子どもが動物への親しみを持ってくれるのに良い本です。

奥さんのさくらさんともまったりとした良い関係。
何となく落ち着く絵本です。

ちなみに大人としては、ワニワニシリーズが楽しいです。

ワニ と1歳の子どもににウケた絵本の比較・オススメ

昭和な感じもただよっています。

 

こねこがいっぱい

ネコ好きな子どもにオススメです。

ネコがこれでもかと出てきます。
またちょっとだけ長めなので、適度なボリュームで読めます。
いろんなネコさん。最後はお父さんとお母さんになりますよ。

はらぺこじどうしゃいらっしゃい

子どもが、自動車好きならこちらもぜひ読みたい本です。

あわせて読みたい

見開きで、目に映る情報がとても多い絵本です。
最初に読んだとき、次に読むときと、子どもは違うものに気づいてくれます。

大きなストーリー展開の他、わんちゃんが逃げてしまったり帰ってきたりと、俯瞰する力が子どもに付くんじゃないかと、期待させる本でした。

あまり細かいところはおいておいて、絵もポップで楽しいですよ。

Hop on Pop

英語の本を数冊買って読んでいます。

Hop on Popは昔から出ている絵本の大作のようです。
購入当初は、「これ、おもろいかな?」と感じてました。

ただ、時間が経つと、「これ〜」と読んでほしいサインを出してくれます。
「ほっぽんっ、ぽっ」などと、ちゃんと発音もしてくれます。

少しいたずらっぽところと、日本人にへ絵にアクがあるように感じるところがあるので、好みは分かれるやもしれません。

英語の本はもう少し探して読み聞かせの数を増やしたいです。

 

テレビと本の悩み

ちなみに、テレビを見るようになると本を読む回数が減りました。

テレビの魔力というものなのか。
それとも、こちらが相手できないときにテレビを見せているからそう感じるのか。

ただ、「ほんを よもっか?」と積極的に聞いてあげると、すんなり本を持ってきます。
本を嫌いになったという訳ではないようです。

親にも色々と都合があります。
たくさんの種類を読まないといけないかといえば、そうでもありません。
同じ本を何度もせがんでくることもしばしばあります。

こりずに、飽きずに、失敗したと考えずに、気長に自分のペースで続けてみるのがいいかなと。
1年を振り返って感じることです。

私もできるペースで、子どもとの読書を続けてみます。

 

【編集後記】
半袖に変えました。
急に暑くなりましたね。
こんな日に限って炎天下を歩く事情が出るという。

季節を感じる1日でした。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【昨日のはじめて】
デリチーズ

【昨日の子育日記】
休みの日に遊びに。
自転車で遠くの公園に行こうとすると

「いや!」と。

「いややなくて、こうや〜。」と誘ってみましたが、かたくなにいやと。
よくよく聞いてみると、保育園に行くのと勘違いしていた様子。

遊びに行くということが分かって、素直に自転車に乗ってくれました。。

もくじ