ボーネルンドの枚方に行ってきました。0歳の子どもといると行ける場所が限られます。そんな状態でも、子どもも親も楽しめる場所でした。おもちゃを試しに使えますので、子どもに新しいものを一度見せることもできます。
0歳と一緒に遊ぶ外出先がない
0歳の子どもとはなかなか遊ぶ場所がありません。どこかに行ってもミルクやらオムツを気にしないといけないので、出かないことが多いです。
でも家にずっといるというのは、パートナーの生活にもメリハリが出ないので、私としては出かけていきたいと四苦八苦考えます。ただ、その時の選択肢は、結局、公園だったり買い物だったり。出かけられる場所になるとはいえ、飽きてもきます。
子どもと一緒に楽しめる場所はないものかと探しています。
ボーネルンドtotGardenに行ってきました
そんな中、0歳から未就学の子どもと楽しめるという、大阪枚方のティーサイト内にあるボーネルンドに行ってきました。
ボーネルンドは、簡単には子ども用のおもちゃを売ってます。そこから派生して、赤ちゃんでも安心して遊べる遊び場の提供の提供をしています。全国に店舗があります。その中から今回は枚方市のボーネルンドtotGardenを選んでみました。
子ども向けの施設です。周辺には、ベビーカーの置き場もたっぷりあります。この隣にあるのはエレベータなので、下からベビーカーで上がってさっと置いておくことが可能です。
ここのボーネルンドは、一時間ひとり500円でした。延長料金の案内もありますが、一時間程度がちょうど良かったです。中に入ると、たくさんのおもちゃがゆったりと置いてあります。行った日はそれほど混んでいなかったので、全部のおもちゃを子どもの集中力が持つ範囲で楽しみことができました。
知っている方は有名なのでご存知でしょう。結構いい値段もします。それを自由に使えます。購入する前の検討にもいいでしょう。高いものを買って子どもが興味を持たないと何にもなりません。子どもの興味を確認してから買える試しの場にも最適です。
激しいおもちゃばかりでなく、内向きになって時間を過ごせるようなおもちゃや場所もあります。
もう対象年齢を過ぎてしまったのですが、にぎにぎ触れるおもちゃもありました。あむーっとしてしまうので、しっかり使う時は買いたいです。子どもがほしいかどうかより、私がほしい感じのおもちゃです。
子ども用のおもちゃだからといっても大人も楽しめます。幾何学的な形だったり完食だったり。色々なおもちゃを試せるのは子どもばかりではないのです。
球が転がる様子を見ることができるこのおもちゃ。規則的なものが不規則な動きを織り成します。球を上に持っていくことができない6ヶ月の子どもも、よく見てました。
また、中も楽しめますが、外にも大きな遊具があります。お金を払わなくてもこういう雰囲気で遊べる「場」になってました。
枚方 T-SITE
この設備がある枚方 T-SITE 自体もとても良い建物です。外観も面白く、中の雰囲気も子供が本を見られるような工夫がある場所です。旧近鉄百貨店の建物です。
遊び場が減った世の中の需要にマッチ
子どもの遊び場が減った話を聞きませんでしょうか? ボーネルンド自身もこの点を調査してます。世の中の禁止や危険に対する反対の需要をよく考えた内容になっています。
まとめ
文字で見て終わりではなく体験して楽しめる良い場所、ボーネルンド。年齢別に設備の場所を分けているところもあります。また、紹介したように0歳の子どもも楽しめる場所でした。
行き先に困っている方は、ぜひ選択肢の一つにしてください。
【編集後記】
内定者との連絡が取れなくなりました。最終的には、連絡は取れても問題ない状態に持ってこれてます。卒論も忙しくなる時期ですから、上手に時間のやりくりして学生生活を楽しんでほしいものです。
【1日1新】
カップヌードル クリーミーシーフード
【子ども日記】
子どもの証明写真を撮りました。子どものいい顔を規定の写真に収まるように撮るのは一苦労です。
一回一回表情が違うので、うまく撮れないことを爆笑しながら10回目でようやく仕上がりました。