輸出実務– category –
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輸出時に、EXW・FOB・CFR(CIP)のどれがいいかの判断点
輸出見積もりの依頼があったときに、自分でどこまでするかは悩ましいところです。見積もりの範囲を考える際には、あまり手元の内容を多くしたくないはずです。しかし、実際どれがいいのでしょうか。 まっさらな状態では、どれを選ぶべきか EXW・FOB・CFR(C... -
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輸出貿易管理令の根拠となっている国際的な枠組み
日本以外の輸出貿易管理令の該当判定においても、同じ基準を散見することがあります。 国際レジーム(国際的な枠組み)から規律が作られていることが理由です。 大きくは4つあります。 取引先などに、規制の根拠を聞かれた際の回答として有用ですよ。 ワッ... -
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一般原産地証明書の作成を手差し印刷で。タイプライターをなくしてみよう
貿易の仕事は伝統的なところがあり、以前のやり方が同じくされていることがあります。 中でもたまに気になるのは、タイプライターでの書類作成です。 作成する貿易事務の方は慣れているので、短時間で仕上げてきます。 でも、効率的ではないなと。 もし、... -
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ホワイト国から日本を除外する韓国 日本へ輸出品目を他国と比較してみた
ホワイト国の話で話題の韓国。 WTO提訴する割にすぐに 日本をホワイト国から外す話となっております。 外すのが違反と言いながら 自らも相手を外すのはどういう論理かわかりませんが、 韓国から日本への主要な輸出品目は何になるか、 その分類における他国... -
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税理士試験平成28年消費税法の不適切問題と海外保険の倉庫間約款
税理士試験における、Markさんの活動での消費税の 不適切問題を拝見いたしました。 http://shikaku-hack.hatenablog.com/entry/inappropriate_Z66_syouhi このうち二つ目の問題で保険料がどこ区間に 対してかけられているか不明瞭なのが 不適切な問題とい... -
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税関から輸出調査の連絡があったらどうするか
税関から調査を受けることがあります。 税関は2005年くらいから調査を行うということになっているからです。 調査の期間が長いわけではないですし、調査に避ける人数も限られているため調査を受けたことがある人はそれほど多くはないでしょう。 &nb... -
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米中の報復関税に便乗した偽ビジネスメールが来るので注意
アメリカや中国などの貿易に関して報復しあいです。こういう世の中の流れがあると便乗でしてスパムのメールも来るようになります。 今回は、アメリカの知り合いからメールでの連絡が来ました。 当人のアドレスからだったので、話を続けていましたが、結局...
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