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パソコンを分けておけばRPAの遅さが気にならない
RPAで処理をするときに、ある程度の速さを求めます。でも、人と同程度かちょっと遅いくらいのスピードで処理するのであっても、疲れないので役に立ちます。 パソコンを複数台持って分けているので、処理を走らせている間に別のことをするので、十分足りま... -
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ソフトウェア修正のモチベーションを下げる社内依頼者の考え方
ソフトウェアのプログラムの修正は、結構骨が折れるしごとです。 担当者で行えるプログラムらしきしごとでは、 VBAを使ったりRPAを使ったりがあります。 この場合、前提を把握しなおす必要があります。 どんな処理工程を用意していてどんな処理をしたか、 ... -
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新型コロナウィルス対応には、RPAよりもデータ化が最初
新型コロナウィルスの切り口からRPAを考えた本として 「現場が輝くデジタルトランスフォーメーション」を 読んでみました。 現場が輝くデジタルトランスフォーメーション posted with ヨメレバ 長谷川 康一 ダイヤモンド社 2020年11月12日頃 楽天ブックス... -
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企業内のRPA導入は成果の認定と責任の振分がむずかしい
企業内でRPAの導入を実施していますが、成果の認定をすることや責任の所在をはっきりさせることがむずかしいです。 成果の認定がうまくいかないと、導入しても導入者が評価されないことになります。 また、プログラムはしばしば不調をきたすので、その責任... -
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RPA担当者のメンテナンス効率性からは、組織よりも独立する方に向く
RPAのUiPathを中小企業において導入してみています。 知らない人に使ってもらえる工夫を仕込んだ上でですが、確かに役立ちます。 一方で、かなりメンテナンスが必要です。 RPAを今操れる人は多くないです。 そういった方はスキルも高く、業務全般でも欠か... -
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仕事の自動化の最初は定型業務と非定型業務を分けることから
仕事のレベルを上げていくのであれば定型業務と否定形業務を分けて考えましょう。 定型業務はマニュアル化して分業して担当させます。 あるいは、最近はRPAで定型化する企業も増えています。 非定形業務はパターンを見つけるまでは自らが突き詰めていきま... -
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RPAは理解されないが気にしない。中小企業での承認意味は予算くらい
RPAの提案が中小企業で通りません。 通るところは理解があるところか、 ご担当の方の力があるところです。 では、通らなかったらどうかというと、 それほどのことではありません。 地道な動きは可能ですし、中小企業で RPAについて上の承認をもらうのは、 ... -
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RPA化業務評価用 業務を自動化するかどうかの11の判断要素
RPAは、人が嫌がる単純な仕事を 自動ですることに向いていますが、 どの仕事からRPAで対象するべきかは 提案時に迷うところです。 そもそも中小企業内で紹介する際、 RPAという言葉が出てくるだけで、まず伝わりません。 なんとか伝わっても、手持ちの仕事... -
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UiPathで1秒未満(ミリ秒)待機を指示する方法
UiPathで1秒未満の時間を待機させる方法です。 古いシステムに指示を出す場合や、クライアントパソコンを変更した場合に役に立ちます。 1秒未満待機の指示 UiPathの待機は、通常1秒単位です。 待機を入れ込んだ場合にそのプロパティを見てみます。 1秒待つ... -
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やってもらって当たり前だとRPAを組織で作ることはつらい
RPAの導入はマクロの導入と類似程度、導入をしにくさがあります。 専門チームを組んで導入をしている大手企業が出てくる一方で、個別の業務に入り込んで中小企業がRPAをやり始めるのは難しい。 難しさは、難易度よりも組織的に取り組む必要がある点にあり... -
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バッチファイルを使って連続コマンドとRPAのイメージ付け
RPAは複数のソフトウェアを横断してデータをコピーしたり実行したりできますが、Windowsの似た機能としてバッチファイルがあります。 備忘がてらにバッチファイルの作成について簡単なところをまとめてみます。 バッチファイルとは バッチファイルとは、コ... -
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組織へRPAを導入する組織は横断的な部署や権限を作ろう
RPAはトップダウンで導入するべきものです。 現場から抵抗があることが通常。 一部の課からの話では導入しきれない。 もちろん、キャリア作りであれば積極的にしていっていいでしょう。現場が実績になるものですから、やり方を学べばすぐに実績として作り...
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