教育・研修– category –
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教育・研修
先輩への昔の恨みが社員教育の仕方を固執させる
社員教育の方法が変わってきています。 ひと昔前であれば、その本人に納得いくまでを考えさせて自分なりの答えにたどり着かせる。その後に答え合わせとして先輩社員の正誤を合わせる。 こんな形でした。 しかし、今は新入社員はすぐにマニュアルを... -
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自己原因性を作るデザインは、語彙矛盾をはらむためスキマを残す
ワークショップにおいての自己原因性。言うは易しですが、組み込む難しさはいつもつきまといます。 自己原因性なのですから、自己から自発的に出てくるものでなければその語彙から矛盾が生じます。 ファシリテーターが「狙って」原因性を作... -
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教育カリキュラム設定で、仕事の教え方は人間関係型からマニュアル型を意識して
新入社員への仕事の教え方をどうするか。 教える方と教えられる方のギャップがあり、気に入らないことがあったらすぐやめるとか怒られ慣れていない場合が散見されます。 さりとて教える30-40代も下の世代が変わってきていることを理解しています。 ... -
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「資源を使い切ろう」という考えは時間への価値観が乏しい
組織の町には教育的視点がよく入ります。人に何かを考えさせて教育的経験をさせようと考えるものです。 教育的には良い考えなのかもしれませんが、それで成果が出る方法が出てくるとは限りません。実地の場を教育に使うことが良いのか、ベストな考えを出せ... -
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「相手の初めて」を意識して、ルーティーンに新鮮な気持ちを加える
四月に入社した方や後輩が入ってきてくれた方。ゴールデンウィークで一段落する時期ですね。慌ただしい4月だったかもしれません。休みの間は充電しつつ、5月以降の新しい時期を改めて大切にしていきましょう。 講師や指導係をしていると、不意に昔に話した... -
教育・研修
人を使うことは行(ぎょう)を与える観点でなく効率を上げる観点を持つ
仕事は効率を上げることを優先して考えるべきです。日本は行としての観点があるせいか、楽はいけないという発想があります。上司が苦行を強いる場合でも、成果を出すことを優先するように暗にでも促すことが良いです。 楽をさせて構わない 安価で...