◆バックオフィス業– category –
-
中小企業の採用
新卒の総合職採用とはどういう意図?と思ったときに読む話
新卒採用において、未だに総合職採用というものを目にします。なぜでしょうか。総合職に応募する人は営業でも財務でも人事でもなんでもできるというわけではないのに、なぜ仕事内容が決まっていないのでしょうか。 制度的に良い面もあれば、企業側が総合職... -
中小企業の採用
乾けない世代と新卒学生趣向の変化、5つの幸せの中の達成よりも人間関係
悟り時代のように新卒学生のガツガツさが少なくなっている話が出てきます。 60代の役員らから見れば、そのように物足りないものも出てきます。そしてニュースのように今年も新卒採用が始まります。 「ガツガツさがない」「悟り世代」といった気持ちがどう... -
総務部
なぜIT関連の企業の説明がアバウトなのか
新規のクラウドサービスの導入に当たり、導入する会社との打ち合わせを行っています。最新のソフトなので効果を見込んで導入をしています。しかし、製造関連の会社がIT関連のサービスを受ける時は、評判が悪いです。 私自身はそこまで気にならないのですが... -
総務部
中小企業が社内文書の電子化を始める際のフローの分業を考える
社内書類の電子化(以後、PDF化とします)がどんどん進んできています。しかし、電子化を考える時には何を電子化するか、何を捨てるか、どうやって効率的にPDFを作るかを考える必要があります。 中小企業での状況を考えた際に、社長や役員が事務実務をしてい... -
中小企業の採用
採用試験の難易度は入社の人のレベルを上げない。オッカムのカミソリ
採用試験が難しい企業があります。一方で、試験の難易度がそれほど高くない企業もあります。試験をのレベルをあげても入社する人の質は上がりません。むしろ試験のレベルが高い(適切でない)場合入ってほしい人をふるい落としてしまう可能性があります。 ... -
総務部
場のコーディネートの価値は理解されにくい・意識されにくいが、必須
名前をつけないと認識されにくいものとして、コーディネータの価値があります。自分が普段から意識している仕事内容です。たまたま私が不在のときに同僚が取引相手方に不満を言っていて気がつきました。 今回気づいたコーディネータの役割 ... -
中小企業の採用
昔勤めていた人の話をする人は、昔の恋人の話をする人に似ている
新卒で入社したり転職したりして入社すると、昔その企業に勤めていた人の話をする人がいます。そういった様子は昔の恋人の話をする人に似ています。仲間内同士では楽しいでしょうが、新しく入ってきた人と今を楽しむのであれば、過度な昔話は不要でしょう... -
中小企業の採用
ある院卒文系女子の就職差別の話は、社会ニーズとのマッチング齟齬
ある院卒文系女子の就職差別の話は論点が混じっています。女性であるかないかという点、大卒か修士卒か、専攻が何であるか、こういった点を、女性であるかないかに集約しているます。 男性であっても同様に採用されないことが起きます。女性差別助長で読ま... -
教育・研修
人を使うことは行(ぎょう)を与える観点でなく効率を上げる観点を持つ
仕事は効率を上げることを優先して考えるべきです。日本は行としての観点があるせいか、楽はいけないという発想があります。上司が苦行を強いる場合でも、成果を出すことを優先するように暗にでも促すことが良いです。 楽をさせて構わない 安価で... -
中小企業の採用
人の成長を感じる喜び
自分がきっかけを与えた人がその団体で成長していることを感じるのも一つの喜びと感じます。人が社会的な生き物とすれば、一団の中で成長する機会を偶然でも作れると、とても嬉しいです。 マッチングの難しさ 今の世の中はマッチングが難し...