中小企業の採用– category –
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中小企業の採用
採用コンセプトの内側と外側の行き来
コンセプトが決まらないときには 内側と外側の行き来をしてみましょう。 演繹的な発想と帰納的な発想の両方を行き来させることで ことばの印象を強固につなげることができます。 ここでは採用の対象を検討することを素材に考えてみます。 &n... -
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採用の書類選考の基準に対する判断を書きとめておこう
採用においては、なんとなくではなく軸を決めて 選考することで、人によるブレを少なくできます。 最初に軸を決めた後はそれに従って書類選考や 面接をしていきますが、当初に決めた内容が うまく機能しないこともあります。 機能するかしないかを見極める... -
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休みやすさと休めなさのやりがい
組織は人がいなくなっても回るように することが求めるところでしょう。 もともと人がいないために いなくなると困る部署では人の供給や やめないようにつなぎとめる方法を 画策しますし、計画も綿密に立てます。 しかしながら、休みやすいと 代替がききや... -
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在宅勤務を認めにくい理由と採用への効用
在宅勤務が導入された企業も 導入をやめていく動きが多いです。 しかし、応募者から見ると 在宅勤務ができるかどうかは、 企業を探す一つの基準になりつつあります。 在宅勤務をなくそうとする動きと 今後の採用について考えてみます。 &nbs... -
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言葉のイメージの共有:現場の求人内容と求職者の頭の中は交わらない
求人出すときに、一般的にあるカテゴリと 実際にしてほしい仕事の内容は一致しないことがあります。 現場のイメージのヒアリングと 市場に出した場合の能力値とのズレを 上手にすりあわせるのは、 技術力が必要な部分になります。 &n... -
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仕事スキルを抽象化して評価できるか否か
採用をするときには、 すでに経験を持っている人を 求める現場担当者は多いです。 でも、仕事が多様化していますし 前職が全く同じ内容という方には なかなか会えません。 そんな現場担当者は、求めている人と違うとして、 書類を見ただけで、選考から落と... -
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募集の売りと休日数・テレワーク
採用で募集をする際には、勤務の条件が 当然判断の元になります。 よくよく出てくるのは休日数です。 そして、最近は下火になっていますが、 テレワークを続けられるかどうかです。 休日数 休日数は120日が候補者の判断基準です。 可能であれば120日以上に... -
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費用をかけない新卒採用対策は、クレドを作ること
すでに次の新卒採用が始まっています。 2022年卒の学生用のインターンはオンラインを含め 実施をしていますし、対策をして直接の インターンをしている会社もあります。 新卒採用は、2021年3月は2週間ほど開始が早まる (就活サイトのオープンが早まる)予... -
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経営者が採用を一番とするのは、面接官のモチベーションを上げるため
採用において、面接官のモチベーションは様々です。 新しい後輩がほしい、会社を良くしてくれる人がほしいなど、積極的な人がいます。 それとは逆にあまり関与しない、マイナス評価をする人がいます。 両方ともに個人の意図が反映できる状態なら現れるもの... -
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組織特有視点の強制性を採用活動の分析に活かす
新卒でも中途でも組織に新しく入ってくる場合には、組織の視点を持っていません。 個人の視点や社会の視点を持っています。 一方で、組織の中では組織特有の視点が醸成されます。 この組織特有の視点が強いかどうか、どこまで新しい方に従ってほしいかは、... -
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他の人が価値を感じないものに価値を見い出すと競合コスト減できる
採用では、結局みんなピカピカが好きです。 特定の学部を出ていたり、転職の経験が少なく、人柄や経験がある人を例にします。 採用に慣れていない人がそういう傾向が強いかなと。 別に、ピカピカを選ぶのが悪い訳ではありません。 難があるのは、競争が激... -
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組織づくりに活かす、退職前インタビューのマニュアル
退職者へのインタビューは、その後の採用や社員の待遇の改善にとても役に立ちます。とはいえ、うまく活用できている企業は多くないのが現状です。 どうやったらいいものになるか、マニュアルとして考えてみます。 インタビューをどう行うか *出口 インタビ...