中小企業の採用– category –
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中小企業の採用
日本でもビッグデータから社内で誰が辞めるかわかるのか?
経済分析の方とビッグデータの使い方を議論しました。 その時は、退職というのは個別の要素や比較が厳しく なかなかデータ性にはたどり着かないというのが結論でした。 現在のできる対策としても限定的です。 ではハーバードビジネスレビューでの研究は ど... -
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冷蔵庫買替理論、採用や投資設備を買うときには前広に
固定的に使う設備はいつも後手で買うことが 多いです。使えるうちはそのまま使って しまいたいと考えるからです。 でも、積極的に選択することで 良いものを選ぶチャンスが広がります。 機会を逃しがちなこの購入、 冷蔵庫買替理論と名付けています。 この... -
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大学院生を採用する人事担当が大学院に行って感じること
大学院に通っていますが、大学院生に対する見方はいい意味で少し変わりました。 いい意味とは、正確な判断がしやすくなるという意味です。 大学院への進学も増えている中、相手のことを想像しやすくなるのは採用する位置にとってはいいことです。 基礎力が... -
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新しい風を部署に入れたいなら、帰納法的な採用に囚われていはいけない
採用で新しい風を入れるときは、違う人を取れるような採用設計が必要です。 ただ、部署の好みもあります。 つきつめていくと結局同じ結果にしかならないような採用手法しか取り入れられていない会社もあるのではないでしょうか。 組織にとって新しい人がほ... -
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信用されていない人事部・面倒くさがりの人事部
人が採用できない企業が増えています。 枯渇感もある上に、採れないという評判のために企業が人への待遇をあげているという話も。 そんな中、ダイレクトリクルーティングは仲介業者だけでなく人事部を飛ばす傾向も少しあります。 信用されていない人事部と... -
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「人事がわかる営業現場」「コストがわかる製造現場」は実現可能か?
人事をしていると、人事不要論を目にします。 「現場の人が人事をすればいい」という論理です。 この考え方に反対はありません。 できるのであれば、現場の人がその仲間になる人を採用すれば、判定する側とそこへ雇われる側がダイレクトにつながります。... -
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経理業務と採用業務の相性の悪さと良さ、キャリアパス
あまり経理と採用業務を兼ねている人には出会いません。 総務経理という領域は見かけます。 こちらの場合は、経理業務と総務(労務管理)を兼務しています。 この二つは、今回考える経理と人事(採用)に比べれば相性がいいです。 相性の良さは業務のこな... -
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採用ウェブサイトや採用パンフレットの社内企画・提案をするなら3年使う仮定で
採用競争が激しくなっています。 そのための採用予算を取得するのですが、採用に潤沢にお金をかけられる企業ばかりではありません。 特に、採用ウェブサイトや採用パンフレットを作る予算は、なかなかに大きいです。 ぼっている訳ではなく、提供側もこれら... -
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神さまスペックの就活生は存在しない
新卒の採用活動をしていて一番難しいと言っても過言ではないのが、どんな人を採用するかです。 こんなことができた方がいい、あんなことができた方がいい。気がつくと理想の積み重ねでいくらでも高い理想像を作ってしまうことができます。 ただ、そんな学... -
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譜面を簡単にすることへの批判と実行とビジネス
ビジネスでは実行が一番大切なことでしょう。 できるかぎりハードルを下げて簡単にすることが実は大切だったりします。 技術的な要素を高めることは日本で好かれる分野でモノづくりへのこだわりのような看板がよく見られますが、簡単にできることができる... -
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採用活動中に給与と生活水準の話をしてみるだけで印象が変わる
採用活動中に給与と生活水準の話をしてみるだけで印象が変わります。 中小企業であっても給与が売りな会社は実はけっこうあります。 でも、給与が売りなんてことをストレートに書くのは気が引けます。取引先の手前があったり仕入先の手前があったり。自社... -
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消費者向けのとある検定協会の事務バイトで信用を買うことと労働力を買うことの目線
とある検定協会でバイトをした際の話。 その際によくない印象を受けました。 その検定協会は私や私の関係者が顧客になるとはあまり考えていなかったのでしょう。 長期間を経ても信用力が落ちたままです。 振り返ると信用を得ることの難しさを改めて感じま...