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理論・実践ワークショップ
ワークショップの前提条件が分かりにくい、苅宿 俊文先生の定義のまなびほぐし
ワークショップ育成プログラムの中で出てくる苅宿先生のワークショップの定義付け。 講義中の定義は、はまるときっちりした理解が得られます。アカデミックさ、というか他との違いを作る上で、プログラム選定の位置付けをはっきりさせられるのは強みの一つ... -
中小企業の採用
子どもの熱が不意に出て会社を休んでみた時の制度をどうするか
子どもが熱を出して不意に会社を休むことになりました。 火急の仕事があったので休むことへの抵抗もありつつ、こんな機会でないと大胆に休めず。良い機会ととらえています。 できる構想だけはしておき、作業のみ出社時にするなど時間の短縮に努める予定で... -
理論・実践ワークショップ
全て教えたい気持ちを抑えることとワークショップ
ワークショップの合間のアドバイスにおいて、どこまで踏み込むか振り返りをしていました。 おそらくその時間の中で気が付いたことは20個くらいはありました。そのうち、バランスを見て指摘したことは5つ程度。 優先度を考えながらの指摘なのでこれ... -
ビジネスx哲学
退職インタビューでよく出る経営側と労働者の必要とされているかの差
組織で退職者が出た場合は、退職インタビューをしていくと欠点が埋まります。 人事担当は退職する人に必ずインタビューをしましょう 退職インタビューでよく感じることは、報償をどこへおいているかの差です。報償が一致している方々同士であれば問... -
ビジネスx哲学
職場がつらいときに「置かれた場所で咲きなさい」は自分への言葉ではない
お医者さんから職場のことを相談されました。 勤務している方もみなさん基本的に頭がいいので、人間関係に還元したときにギスギスしている様相がある場所でした。 そのままがんばった方がいいかどうか。という相談。 その職場に一定時間いる理由が... -
ビジネスx哲学
社長が望まないことを社員がしているとき、どこかの上司がそれをしている
会社にはヒエラルキーがあり、よっぽど怠惰な社員でなければ自由気ままに社内で行動できるわけではありません。 それでも会社では自由にしているなという人を見かけます。それが上司に批判されながらであっても。 しかし、よくよく見てみると社長自... -
理論・実践ワークショップ
建物のムダは余裕。余分なものへの投資が気持ちの余裕を保つアプローチ
都会にあっては土地は本当に高額です。 建ぺい率を気にした上で土地はできる限り有効に利用したいもの。法律的に許される最大の建物を建てて、居住空間にするのが費用対効果を実現する方法です。 しかし、路地から扉が近いと安心できません。ある程... -
中小企業の採用
経営者が退職理由を認識することと酸っぱいブドウ、成果を求める配備を
退職理由を聞くことは結構辛いことです。 基本的には退職理由の深いところは経営者まで届かないことが多いのですが、人事担当者がきっちりと仕事をしていると届く場合があります。 人事担当は退職する人に必ずインタビューをしましょう しか... -
総務部
会社業務用の自動車保険がネット割引であまり安くならない件
自動車保険のネット割引。よく宣伝をしています。 しかし、効果が見込みやすいのは個人で自動車を使用している場合です。法人がしようしている場合には、自動車保険でネット割引として話に上がってくるほどには安くなりません。 どの要因が原因になってい... -
教育・研修
先輩への昔の恨みが社員教育の仕方を固執させる
社員教育の方法が変わってきています。 ひと昔前であれば、その本人に納得いくまでを考えさせて自分なりの答えにたどり着かせる。その後に答え合わせとして先輩社員の正誤を合わせる。 こんな形でした。 しかし、今は新入社員はすぐにマニュアルを... -
中小企業の採用
新卒でも転職でも、組織のミライを魅せてくれる募集の体系を作ろう
採用活動において、特色を出している会社というのは多くありません。 特色を「出している」会社ではなく、実際には特色を「出せている」会社でしょう。 特色を出せている会社とは、未来のことを語ってくれていることです。この未来について根拠を出... -
家づくり
注文住宅を作る際のネックはお金でなく時間
注文住宅、建売やらマンションに比べてお金がかかります。 しかし、お金よりも切実なのは、時間です。 (もちろんない袖は振れないので、お金も大切なことに間違いはありませんが) 設計にかかる時間、家のすべてを選ぶ時間、建築を待つ時間・・・。 ...