その他– category –
-
理論・実践ワークショップ
中小企業では、経営者の例外をどこまでにするかで波及が変わる
中小企業ではオーナーが社長という場合も多いでしょう。その場合に、結構な権力が集中するため社長を例外に扱うこともしばしば。 権力の集中は悪いことではありません。だらだらとした話し合いをしなくても意見を集約することができますし、船頭多くしてと... -
家づくり
宅配ボックスは宅配業者への声かけや依頼をしないと案外使ってもらえない
宅配関係の人手不足が叫ばれる中、宅配ボックスの設置は社会を助けるもののように感じていました。 そして実際に設置。 しかし、設置してみると想像していたように使ってもらえない現状があります。 声かけが必要 宅配ボックスを設置... -
中小企業の採用
人事担当は退職する人に必ずインタビューをしましょう
会社から退職が発生する。残される方は納得できることもできないこともあります。 寂しい気持ちがある場合もあります。 そうは言っても職業選択の自由もあれば、雇われるかどうかは労働者が決めていい権利のため、最終判断はご本人です。 職... -
中小企業の採用
人が辞める時代は、競り合うは給与・待遇のみではなく理念
始まりがあれば終わりがある。 雇う選択肢を取れば、採用すればいつかやめる場面に遭遇します。 ちょうど、ボーナスをもらい終わって一段落した時期。 職場では辞める人がちょぼちょぼと出ているところがあるでしょう。 これからは人が取り... -
教育・研修
自己原因性を作るデザインは、語彙矛盾をはらむためスキマを残す
ワークショップにおいての自己原因性。言うは易しですが、組み込む難しさはいつもつきまといます。 自己原因性なのですから、自己から自発的に出てくるものでなければその語彙から矛盾が生じます。 ファシリテーターが「狙って」原因性を作... -
理論・実践ワークショップ
場の支配力に無自覚なファシリテータ
ワークショップにおけるファシリテータの好みの話になります。 ファシリテータには色々な方がいます。 また、多様性を認める中のワークショップという意味合いが強い中で、色々なファシリテートの仕方それぞれは認められるべきという前提をなんとな... -
理論・実践ワークショップ
合意形成と意思決定の違いと組織体系・目的統一の目線
最近町会でなんでも一人でこなしてしまう方に会いました。 もちろんそれだけこなしてくれているのであれば、まわりも重宝してくれるでしょうが、別の思われ方もしています。 それは、「あの人はなんでも一人でやってしまう」という悪いみられ方です。 町会... -
ビジネスx哲学
行動に意味を感じられないとやる気減退、シーシュポスの神話と囚人の穴掘り刑罰から
自分の行動に意味を求めたいというのは人の求めるところでしょう。そんなことは当たり前といいながらも、意味を決めるのも自分です。 誰かに与えられた意味ではなく自分が決めた意味を見いだすことが続ける意味になります。 希望を見出せないことが継続の... -
総務部
総務関連でよく受ける余計な一言|分かられないありがたみと気にしないこと
総務関連の仕事をしていると、言い訳がましいことをよく受けます。 「XXだと思っていた」 「▲▲と言っていた(と思った)」 「■■ということだったのでは」 すべて言い訳です。担当としては言われたことを気にしませんが、中には責任を総務担当者に... -
ビジネスx哲学
年齢を重ねて感じる、失敗を経験することは優しくなること
仕事を一線から退き引退した方と話す機会がありました。 その中で印象的だったのは、 失敗を経験することが優しくなることにつながるということ。 失敗しているその時点ではなんの得も感じず、苦労しても経験をしろという言葉ありますがわざ... -
教育・研修
教育カリキュラム設定で、仕事の教え方は人間関係型からマニュアル型を意識して
新入社員への仕事の教え方をどうするか。 教える方と教えられる方のギャップがあり、気に入らないことがあったらすぐやめるとか怒られ慣れていない場合が散見されます。 さりとて教える30-40代も下の世代が変わってきていることを理解しています。 ... -
家づくり
フラット35団体信用生命保険料をクレジットカードで支払ってポイントをつけよう
フラット35の団体信用生命保険料はクレジットカードで支払うことができます。 クレジットカードは0.5%-1%程度のクレジットでの還元ポイントなどを受け取ることができるため、単純に銀行支払をするよりお得です。 クレジットカードでの支払余力があ...