ビジネスx哲学– category –
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ビジネスx哲学
ネガティブな人に振り回されない
先日、会社の業務提案を行いましたが、すぐに反対をされました。この反対をする人は特に代替案もなく、今のままで良いという思考です。あなたが提案を行う場合には、このような人を乗り越えて進んでいく必要があります。 10人中3人の反対の人の思考 今回の... -
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目標は減らすことから考えてみる
2017年もあとわずか。そろそろ目標の精査をしている方もいるかもしれません。目標はいくつあっても足りないものです。数はどんどん増えがちです。しかし、次年の目標は減らすことから考えるのはいかがでしょうか。 まずは、目標を挙げだす 兎にも角に... -
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タクシー運転手が感じる。「驚き」が御堂筋イルミネーションで足りない
大阪御堂筋界隈や大阪市役所の周りのイルミネーションがとても綺麗な時期です。 人もたくさんいます。 屋台もたくさん出ていました。 しかし、お金を落としているという感じではありません。 街をよく見ているタクシー運転手は、「驚き」が足りないと評価... -
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欲望の増殖化が満足を生み出す一方、諦めないという不安が出てくる
科学の発展により諦める範囲が一昔前より狭まってきています。死なないことは叶わなくても、それに近しいことがいずれ可能になります。この、叶うことと引き換えに、諦めることが難しくなってきています。叶うことが増えるのは基本良いことでしょうが、気... -
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ストレスはインフルエンザのようなもの。うつさない、もらわない
ストレスはインフルエンザのようなものです。病気ではなくても、うつしたりうつされたりがあります。上手にストレスをコントロールして、自分も自分の周りの人も守りましょう。 ストレスはうつるし・うつされる ストレスは病気ではありませ... -
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相手が固執するのは過去の自分の経験を守ろうとしている
年配の方と、女性が働くことについて議論になりました。彼曰く、「どうして妻を働かせようとするのか。自分で始末して慎まやかに暮らせば働く必要はない。」 妻を働かせるかどうかが正解かどうかの議論よりも、どうしてこの方はその主張にこだわるのか気に... -
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ブレインストーミングで考え方を共有するのは、チームへの貢献のため
日本人はブレインストーミンが苦手です。それは、教育の方法が唯一解があると教え込む根底で「間違ったアイディアを発信することが悪い」を発しているからです。しかし、考える過程を出すと、自分の考えをまとめることに役立ちます。チームであればチーム... -
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呼称などを相手方に合わせてみることで仲間になっていく
ビジネスでうちとそとの踏み込みをする場合、小さなことを相手のやり方に合わせてみると溶け込みやすいです。他社でもチームとしてやっていく場合や、転職してその会社に入っていく場合も溶け込む手段として有効です。 呼び方をあわせてみる さん付けで... -
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1度つまずいた課題にはもう一度出会う。1度目でどかそう
1度つまずいた課題には、また出会うことがあります。自分の中にある課題も一定のところまで行くとあまり変わりません。一度は過ぎ去ってもまた同じ課題に出会うことがあります。1度目で解決に向けて動いてみましょう。 調べ物で再度同じ人の話に出会う 最... -
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何処へでも行けるという発想
最近、子どもが部屋のどこへでもいくようになりました。まだまだしっかり動けない状態ですが、それでも何処へでも行きます。よくよく見直すと社会人になってからはこのどこへでも行けたり、なんでも挑戦できたりという発想が弱くなってることに気づきます... -
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言葉がわからない子どもへ
言葉がわからない子どもへもしっかりと話しかけを行うお母さんを見ると、偉いなと思います。言葉が分かる分からないではなく、コミュニケーションを取るということを普段の仕事や生活でも意識するきっかけになります。 後述しますが、iPhone Xの到... -
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2・6・2の法則は正規分布から → 人への感覚的な説明に使う
2・6・2の法則は、事象が一般的には正規分布しているからみられるものです。正規分布のイメージを大まかに捉えている方法です。人間の感覚値に合わせた説明の際に便利だと理解して使ってみましょう。 正規分布とは 正規分布とは、一つの...