ビジネスx哲学– category –
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ビジネスx哲学
数学の精神と大局と積み重ね
目標には大局的に向かって行くことと細部からの積み重ねで向かって行くことの両方で進んでいきましょう。 大局的に見ることと細部から見ること 大局的に人生を見ることと、細部にこだわること、人はどちらにも向かっていきます。物事は細部の集まり... -
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子育て・幼児教育とギャバガイ問題から言語習得の気持ちを感じる
言語習得の過程はとても面白いです。発話を少しずつするのを楽しく見ています。リアルギャバガイを楽しんでいます。 (子供はタグが大好きですね。本にタグが10個くらいくっついてるおもちゃもあります。) ギャバガイ!とは 書籍紹介 「ギャバガイ!... -
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総務部の人へ、たまには感謝の言葉を
会社勤めをしているのであれば、たまに総務部の人へ感謝の言葉を伝えてみましょう。されて良いことを伝えることで、会社に勤めている人の需要を伝えることができます。 総務部は空気のような存在 総務部に勤めていると空気のような存在として扱われ... -
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グループで改善を考えるなら情報共有から始める
部で何かの改善を考えるなら情報共有ができているかをまずは見直しましょう。仕組みとして、論点が合っているかのすり合わせが大切です。 情報共有は論点のすり合わせに有効 情報共有は論点のすり合わせのために有効です。情報共有を行うことが全ての始... -
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人を使うことは行(ぎょう)を与える観点でなく効率を上げる観点を持つ
仕事は効率を上げることを優先して考えるべきです。日本は行としての観点があるせいか、楽はいけないという発想があります。上司が苦行を強いる場合でも、成果を出すことを優先するように暗にでも促すことが良いです。 楽をさせて構わない 安価で... -
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人は都合のいいことを優先して頭に入れる
人は都合のいいことを優先して耳にいれる傾向があります。話の膨らませ方を制御できるように、相手が思っていることをつかんで話を進めていきましょう。 都合のいいことが耳に入る 先日A情報とB情報という2つを知人に伝えました。A情報とB情... -
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見えない補助線を意識するとプランがまとまる
見えない補助線を意識することで、計画やプロジェクトを上手にまとめることができます。インドの美術学校でのラフスケッチはこのやり方で描いてくれました。 描いてくれた絵 手のひらをどのように見ながら描くのか、補助線でこのように描いていまし... -
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最後に決めるのは自分
最後に決めるのは自分であることは、しっかり意識をしておくべきことです。日本で日常生活をいている上では、意識をしなくなることもありますが、とても大切です。 Government College of Architecture and Sculptureで学生に書いてもらったラフス... -
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見える化は監視されるより知ってもらえる機会を作るために行う
IT化が著しく測定が楽になっています。以前であれば、数を把握することが難しかったことも簡単に測定できるようになりました。改善提案の際に数を把握されるのを嫌がる人もいますが、運用や方法をうまく工夫して、知ってもらうことが全体の効率を上げられ... -
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その分野の営業経験を積む機会を有効に活かす3つの心構え
仕事の経験が長くなると、仕事のためではなく、練習のためには営業されているなと思う機会が増えました。なるべくは断っていますが、どうしても付き合わないといけないときは営業が独り立ちするためのプロセス観察に使っています。 営業面で浅い方に向け... -
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管理部門の提案はコスト削減なのか投資なのかを経営陣にはっきり伝える
管理部門の提案は、コスト削減なのか投資なのかを経営陣にはっきり伝える必要があります。管理部門は稼ぐ部門をみなされないことが多いため、何かをする場合にはコスト削減方が多いです。しかし、それだけではやれることが限られてしまいます。 そのため... -
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関心・参加度はフィードバックすることによって高まる
関心や参加度を高めることがワークショップや企業でのプロジェクトを成功に導く鍵です。そして、関心や参加度はフィードバックをすることによって高めることができます。 人はてんまつを知りたい 人はてんまつを知りたいものです。一度関わったことがどう...