しごとの効率化– category –
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しごとの効率化
タスクリストをシンプルにすること
しっかりと必要なことをこなしたければタスクリストが便利です。 ただ、むやみやたらにタスクリストを増やしていいということでもないです。 タスクリストはできる限りシンプルにすることでしょう。 増設しすぎのタスクリスト しごとによく抜けが出る人と... -
しごとの効率化
「とりあえずはじめる」を早くする
しごとでも勉強でも手に付かないときはあります。 そのときに、色々事情はあるでしょうが、とりあえずはじめるというのがいいです。 はじめた瞬間は、心がついていかなくて満足しないかもしれません。 でも、ある程度完了した際には、はじめて良かったと振... -
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「折れない程度のがんばり」を続けること
新入社員になった方と話をすると、これからがんばっていこうという気持ちを強く受けます。 もちろん、その意を汲んでがんばってねということに同調をします。 でも、がんばり続けることはとても大変です。 人それぞれのがんばりの量が異なっていても、その... -
しごとの効率化
時間は原資ではあり、消費を目標にはしない意識がいる
タスク管理をしていると、どれくらいの時間がそのタスクにかかるかということを意識します。 だから、時間を管理することになります。 時間を管理しているということは、Aに30分かかった、Bに20分かかったとなります。 これは、結果として時間消費を管理す... -
しごとの効率化
働いた時間量の評価と個人裁量のしごとの評価
雇われる場合の評価軸と個人事業の場合の評価軸での大きな違いは、努力の投下量を適切にすることかと感じたので、その辺りをまとめてみます。 「努力の投下量を適切にする」とは、努力の量をある程度で増やさない、むしろ減らすことを意味しています。 &nb... -
しごとの効率化
HTMLのEMMETから感じるデジタルケンタウロス
すべてを覚える、知識を積み重ねていくことはとても大切なことです。 である一方で、コンピュータが得意なことはコンピュータに任せる、そして、人と補い合って発展的に解決していくことが注目されています。 必要な知識はWebで調べ、根幹の論理的な考え方... -
しごとの効率化
しごと処理と同じくらい大切なタスク処理の考え方
新入社員を教育していて、しごとの処理ができることと、タスクの組み立てができることは改めて別のことだと感じます。 しごとのやり方自体がうまくないなぁと感じることもある一方で、まだ取り掛かっていないという場合も散見されます。 しごと自体ができ... -
しごとの効率化
ToDoリスト処理の順位付けで、考えるか・タイミングを要するかの基準
ToDoリストの整理で一番有名なのは、7つの週間における「重要性」x「緊急性」でタスクを評価する方法です。 ただ、他にもやり方はたくさんあります。 どの目標に向かうかにより、どういう評価をするかが変わるはずです。 例えば、手元にあるタスクの数を多...