税務・ITの執筆– category –
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執筆のテクニック
明るい気持ちで筆を取れるように
文章を書くときは、読んでもらう人に 軽い気持ちにならないように、むしろ気持ちよく読んでもらうために、明るい気持ちで筆を取るようにしています。 明るい気持ちで執筆するためにはどうしたら良いでしょうか。気持ちのコントロールなので、難しいところ... -
執筆のテクニック
書籍出版や執筆は、メディアミックスで損益分岐を考える時代
出版や執筆において、それだけでコンテンツを使い切って損益分岐を考える時代が変わりつつあります。書籍の単体での収益を上げられるのは多くないという話を聞きました。 では、どのようにプロジェクトに価値があるかを判断するに、関連する全体を見て判断... -
税法関連の執筆
執筆の習慣化は、小説家の筋トレ。うまくなりたいなら日々書く
書籍など、執筆の習慣を考える場合、 コンスタントに書き続けることが必要になります。短距離で終わると言うのは、小さい単位の文章です。 書籍などの場合にはそこそこの量を書かないといけないため、 文章がうまいかどうかと言う点以外に、毎日書き続けら... -
税法関連の執筆
執筆作業への刺激。場所を変えるだけの単純な工夫
税理士での独立をして多くなったと感じるのは、文字を書くことです。本ブログは続けていますが、現在のところその他に、事務所のブログを日本語と英語で書いて、最近はKindle本を書いているので、書くことのバランスが増え気味です。セミナー資料の作成と... -
執筆のテクニック
税務記事で完璧な英語をどこまで目指すべきか
税務記事を英語で書く場合にどこまで完璧を目指すのかを考えると、日本語の場合と同様に、コストと見合わせてという観点が必要だと考えます。 ネイティブでないことの理解 英語で税務記事を書くときに、自分がネイティブでないという理解というのはしてい... -
IT機器の執筆
失敗した数だけITのチカラは上がる
性分なのか、できると感じられるのか、IT関係の機器の処理で頼られることが多いです。大学のときも会社のときもどちらででも処理に当たることが多かったです。 よく、「どうやってITに詳しくなったか」と聞かれることがあります。思い返すと、比較的叩き上... -
税法関連の執筆
記事掲載『「デジタルインボイスの日本国内規格」「JP PINT」とは』
月刊「企業実務」2023年9月号にて、「デジタルインボイスの日本国内規格」「JP PINT」とは、を執筆しています。インボイス制度について話題になっていますが、デジタルインボイスについてつきつめた情報があまり出てきていない印象です。 そういった需要に... -
執筆のテクニック
執筆目線の相対的な基準合わせ
執筆をするときの目線合わせは、気を使うものです。大作家になれば、その味で書けばいいのでしょう。他を気にしない書き方というのが味になって出てくるからです。 しかし、文章の解答がしっかりない場合だってあります。そういうときは相対的な基準合わせ... -
税法関連の執筆
どこを魅力に感じてもらえるか分からないから、開示していく
書くご依頼が少しずつ増えてきたという感じがします。執筆の話が来るときに、以前に書いた記事に魅力を感じてもらったり情報として価値を感じてもらえたりで、問い合わせを受けることがあります。狙ってできている場合もあります。 一方で、「そうなんや」... -
執筆のテクニック
執筆の依頼を受けたときに確認する事業内容・オーダーメイド・ご担当者の個性
執筆依頼を受けたときに確認を必ずするのが、ご依頼をいただいた方のバックグラウンドです。私としては、「誰からどんな依頼を受けても同じものを書く」という方針ではありません。どんな方からどんなご依頼を受けるかによって内容を分けています。 このブ... -
税法関連の執筆
【執筆本のご紹介】電帳法まるわかりスタートブック
電子帳簿保存法について、一般の人向けに分かりやすい説明の内容を提供するというご依頼を受けて、電子帳簿保存法の執筆をしておりました。個人事業主のための「電帳法まるわかりスタートブック」というタイトルです。 すでに対策を完了されている方がいる... -
税法論文作成のコツ
ひとりで文章を推敲・校正するときの7つのポイント
文章をひとりで作成し、提出することもご依頼として増えてきます。誰かに校正をお願いするとしても、そこでどんな作業があるかを知っておくと、その後のプロセスの改善につなげられます。 ということで、ひとりで文章を推敲・校正するときの9つのポイント...
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