あるいは、記録が好きでした。
ただ、最近は単なる記録から、自分なりにまとめることへこだわりを移行させています。
どちらがいいというより、その時その時の目的と年代によって記録にこだわるのかアウトプットにこだわるのかが出てくる感じもします。
この点を少しまとめてみます。
記録が好きだった話=インプット時の記憶を上げるため
大学の講義などのノートを見ても、本論とは別のところを分けて記載し。先生の落とし所もメモしてました。
ネットに頼ることを考える前のときは、どうやって自分の中にある記憶力を高めて引っ掛かりを多くするかがポイントだったため、思い出すことを中心にインプットをしていたと考え直すことができます。
アウトプット(ブログ)が出せるような行動へ移行
それに伴って、引っ掛かりを記憶につける目線からどうやって自分なりの目線を書けるかを主に考えるようになりました。
調べたら載っていることや用語の意義を精緻に記録するようなことはあまりなくなりました。
まとめて誰かに用語の一覧を出したいと考えれば、記録をします。
ただ、記録をすることを主にしているのではなく、誰かに見せたいからということを主にしています。
インプットへのこだわり方が変わる
目線を変えたことでインプットの量や質も変わりました。
自分がこなせる量以上にこなすことがいいことばかりではないと理解し、量を調整します。
アウトプットをたくさん出せることをインプットを測る尺度にすることで、無尽蔵なインプットを評価しなくしました。
アウトプット尺度で記録を測ると、学習量や行動の評価が変わってきます。
自分の評価軸を変えたいとき、その測り方をインプットからアウトプットに変えてみるのも面白いでしょう。
【編集後記】
ブログを書くのはそんなに苦じゃないのですが、書く方向性を迷ってしまうとドツボにハマって書きにくくなりますね。
日頃からのアイディアを改めて見直したいです。
【昨日のはじめて】
デミグラ牛カツバーガー
【子どもと昨日】
道を歩いていると、飛行機が近くを通りかかりました。
絵本で飛行機を見せてから、結構興味を持ってくれたようで指差して、バイバイしてくれます。
そのうち、飛行場か整備工場に連れて行きたいですね。