YouTubeで競合のチャンネルがわからないと言う場合があります。
こんなときに、自分に合ったチャンネルじっくり調べる方法をまとめます。
狙いの単語が分かるなら単純
税理士での検索を狙って見る場合、「税理士」と検索して競合を確認していきます。
これが1番単純な検索方法でしょう。
さりとて、それで しっくりこないと言う場合があります。
というのも、Googleの検索がいまいちなように、多くの人に 共通するような形を最初に推しがちなのです。
そういった形式が 自分の狙いとずれていることが多いです。
競合調査用のID
こういった時に便利なのが、競合調査用のIDを作ると言うことです。
YouTubeは、 何個でもIDを作ることができます。
IDは、チャンネル制作ようにも感じるかもしれませんが、見るためだけにIDを作ることも可能です。
このIDには、自分が狙っている領域を カバーしてくれるチャンネルだけを登録します。
作り方はとても簡単です。
YouTubeを開いて、右上の角にある自分のIDをクリックします。
下の方に「アカウントを追加」と ありますので、そこをクリックして新しいアカウントを作成しましょう。

チャンネル名や詳細なの力だとしても、適当に流しておいて大丈夫です。
そして、このチャンネルに対して、自分が 見てほしい人が見ているだろうチャンネルをどんどん登録していくのです。
こうすることによって、YouTubeの中のアルゴリズムによって、 対象者が見ている 動画がどのようにお勧めされて出てくるのか、実際の体感を持って調べることができます。
当たり前のようにも感じるかもしれませんが、この方法で意外と参考になるトピックが 見つかったり、対象者マーケットの全体像をイメージしたりすることができます。
マーケット対象が狭い悩みを解決する糸口
YouTubeをしていて悩ましいのは、 意外とターゲットが狭いことです。
Google検索で見れば、検索数がある単語であっても、YouTubeの検索においては、あまり有効でない場合があります。
この時には、直接的な単語以外に 別の言葉を調べていく必要があると考えます。
しかし、別の言葉はすぐに思いつきません。
ヒントを得る方法が欲しいです。
そんな時に上記で紹介した新しいIDを作って 競合となるチャンネルを登録していく方法は便利です。
マスとニッチの間
上記の方法は、ニッチを狙うんだけれども、そこから少し大きくした人に有効です。
ある程度の閲覧数まで増やしたい際のヒントにしていただければうれしいです。
【編集後記】
売り込みが増えました。
それだけ露出しているんだという風に理解してがんばります。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・3歳)】
子ども用GPSは、結局みてねに落ち着きそうです。
手配して試してみています。