サイトインデックスにブログが登録されているかはとても大切です。SEOが廃れたとはいえ、アクセスしてもらうきっかけではあります。サイトインデックスの説明や正確なインデックス状況を把握することから始めていきます。
インデックス確認の重要性
サイトインデックスは、検索エンジンによってインデックス（登録）されたウェブページのリストです。検索エンジンクローラーによってサイト内のページが分析され、インデックス情報がデータベースに保存されます。
ブログをサイトインデックスに登録する利点は次のとおりです。
- ブログの情報登録とアクセス性の向上
- ページが検索結果に表示され、多くのユーザーが来る
- 検索エンジンのランキングに影響を与える
リンクのインデックス状況を確認する方法
リンクのインデックス状況を確認するための方法はいくつかあります。
Google検索エンジンでブログのURLを検索する
Google検索エンジンでブログのURLを検索すると、ブログがインデックスされているかどうかを確認することができます。URLを入力し、検索結果に表示されるかどうかを確認しましょう。
具体的には、「https://www.abc.com」のように対象のページを直接記載して検索に出るか確認します。
site:https://www.abc.comと直接検索する
対象サイト自体を具体的に検索させることも方法です。「site:https://www.abc.com」と直接検索します。特定の単語と合わせて検索するときに便利です。
キャッシュを確認する
Googleで検索をして、︙をクリックします。
その後に、ニュースの提供元部分で時期を確認しましょう。
ただし、不正確なこともあるので注意です。
なければ登録を進める
これらの方法で調べてうまく登録されていなければ、再度申請をするべきでしょう。
インデックスへの登録方法
サイトインデックスに登録されているかどうかを確認する方法を見ていきましょう。
Google Search Consoleを使う
Google Search Consoleにアクセスします。
Googleアカウントでログインし、Search Consoleにアクセスする必要があります。サイトの所有者であることを確認し、サイトのURLを登録して、Search Consoleでブログのインデックス状況を確認できます。
なければ、手動でインデックスを依頼することも可能です。
下記の「公開URLをテスト」か「インデックス登録をリクエスト」をクリックしましょう。
プラグインを使用する方法
プラグインを使用する最も一般的な方法は、WordPressの場合、Yoast SEOやAll in One SEO PackなどのSEOプラグインをインストールして使用することです。これらのプラグインは、サイトのインデックス状況を確認し、必要な手順を踏んでブログをサイトインデックスに登録するのに役立ちます。
インストールをすれば一応終わりの場合もありますが、サイトマップはアップしておくといいです。プラグインに合わせて、きちんと設定ができているか確認をしましょう。
サイトマップを作成してブログをサイトインデックスに登録する方法
サイトマップを作成するためには、まずXMLサイトマップを生成するツールを使用し、ブログのURL構造を含むサイトマップファイルを作成します。次に、作成したサイトマップファイルをGoogle Search Consoleにアップロードして一括登録します。これにより、Googleがブログをサイトインデックスに正しく登録できるようになります。サイトマップの作成と登録は、ブログが検索エンジンに適切に表示されるために重要な手順です。
サイトマップとは、ウェブサイト内のすべてのページやコンテンツの構造を一覧で表示するファイルです。これにより、検索エンジンがウェブサイトを正しくクロールしてインデックスに登録できるようになります。
いくつかやり方がありますが、プラグインなどで作って、そのサイトマップを指定する方法が初心者には簡単です。
「サイトマップ」＞「新しいサイトマップの追加」から追加できます。
結論
ブログをサイトインデックスに登録することは非常に重要です。せっかく更新や作成をしても、登録されていないとうまく検索者に伝わりません。更新や作成をした方は、インデックス状況の確認などの方法を使用して、おきましょう。
【編集後記】
今日は、通常の仕事にプラスして、部屋の片付けを。
いい時期なので、仕事も早めにこなしていきます。
【運動記録】
ストレッチ○ ジム○
【子育て日記(6歳・3歳)】
下の子の習い事の体験を。
身体を動かしたので、楽しそうでした。
様子を見て、もう少し試してみます。