GoogleMapsはとても便利で使っている方も多いでしょう。
不動産のチラシなどを見ても、現場に行かずにGoogleMapsから画像を切り取って出してくる業者さんもいます。
現場の写真撮影だけの費用を考えれば合理的です。
ただ、所有者の観点からすればちょっと気になるところです。
自動処理でモザイクをかけてくれるとはいえ、住宅はイレギュラーな形もあるため対象から外れていることもあるのです。
小さな子どもがいる家もあるでしょうし、自宅物件を入手したり建築が完了したら、チェックしましょう。
不動産や身辺調査はこちらで
GoogleMapsは不動産の状況チェックによく使われています。
賃貸住宅や物件を探した際に、概況写真でGoogleMapsの画像が付いてます。
プライバシーという訳でもないですが、物件が空いていないか、売ってくれる人とのコンタクトなど、情報取得に使われていることを目にします。
同様に身辺調査もネットを中心にできる時代です。
投稿した写真に写っているものとGoogleMapsに載っている目印になるものを付き合わせて位置を確認することやら、よくいく場所を確認することもできます。
言い出したら切りがありませんし、公開の恩恵もあるはずなので、一概に悪いとは言い切れません。
しかし、自宅はその範囲でもないかと。
自宅を積極的に公開していますという人はあまり見かけません。
建築家さんなどで見てほしくて載せている人。
カフェなどで集客で中までGoogleMapsに公開している人もいますが。
気持ちが悪い場合には、プライバシー申請をしておきましょう。
公共の場でされると、映っているかさえ分からないのですが。
GoogleMapsは過去の時点の映像も確認できる
最近のGoogleMapsは過去の画像も確認することができます。
全てを非公開にはできませんが、時系列の写真があるというのは見られる立場からは嫌かなと。
過去の写真の見方としては、左上の時計マークをクリックします。
クリックすればバーが出てきて過去の画像が見れます。
簡単ですね。
便利な反面というのはいつも付きまとうものです。
見る立場は便利ですが、自宅などで見られる立場なら嫌という人も多いのでは。
また、家族や子どもがいるとさらに気になるところ。
気になる場合はプライバシー申請をしておきましょう。
プライバシー申請の手順
プライバシー申請は簡単です。
- GoogleMapsのストリートビューで該当箇所を開きます。
- 右下の「問題の報告」をクリックします。
- クリック後に必要項目を入力して「送信」します。
自宅関連の場合はこちらの選択肢の場合も。
家全体が認められてぼかしている画像もみたことがあります。
いずれにせよ、該当箇所を報告しましょう。
プライバシー問題申請後の流れ
申請をすると、まずは受理したことをお知らせするメールが届きます。
申請してすぐのタイミングです。
完了した後に再度メールで連絡がきます。
今回申請してみた場所は、約14時間後完了連絡がきていました。
反映には時間がかかると書いてあります。
メールを受信して少ししたら確認をしてみましょう。
半年〜1年以内には載るので、建築後しばらくしたら申請
不動産を入手してもすぐには掲載されません。
目安は半年〜1年くらい。
最近は1年前後の期間でキャプチャされているようです。
Google Carはそれくらいでは定期的に回ってきます。
過度に気にしても対策しにくいですが。
気持ち悪くないかというところと合わせて判断してみてください。
【編集後記】
春は暖かかったり寒かったり。
気を抜いて軽装で外で仕事をしていたらひんやりでした。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【昨日のはじめて】
とある電気設備のチェック
【昨日の子育日記】
新しくなった環境で少し疲れたみたいです。
あまり食欲もなく、そのうち休みました。
季節の変わり目は、子どもにとっても影響がありそうなので、注意します。