このブログを読んでくれている人であれば、税金関連への興味がある人が多いと考えています。そうであれば、最近少し流行っている、Cheese Taxを知っておいて損はないはずです。
Cheese Taxとは
“Cheese Tax”は、YouTubeやTikTokなどのソーシャルメディアで流行っているので、もしかしたら見たことがあるかもしれません。こんな歌です。
特にペットを飼っている人々に共感を呼んでいます。この歌は、アトランタを拠点に活動するソングライター、マット・ホッブスさんによって作られました。彼は、子犬関連の曲を歌っています。
この歌自体は、ペットがおやつをねだるときに我々がついつい余分な一口を手渡してしまうという、多くの人が経験する状況を描いています。
“Cheese Tax”の歌詞は、「チーズ税を払わなければならない。料理をするたびに、チーズが出てくると、この子犬が見てくる」というものです。これは、チーズを食べているときに、ペットが一部をもらうために「チーズ税」を払うという状況を表しています。
歌詞を見てみましょう。
チーズを出して料理をするたびに、チーズ税を払わなきゃいけない。
この子犬がチーズを探しに来る。
ルールはルールで、事実か事実なんだ。
チーズの引き出しが開いたら、チーズ税を払わなきゃいけない。
……中略……
歌詞の一部を筆者が翻訳
もう逃げられないんだから、チーズ税を払わないようにしようなんて思わないで……
都度税・監視
料理をするたびに、税金を払うというのは、面白いです。
ペットを飼う人にとって積極的に払う税金になっているという意味では、税金をイヤイヤと言う場面と異なっていて面白いです。
どんな理由であろうと、「ルールはルール」で、(出した)「事実は事実」なので。まあ、実際の税金であれば都度都度払う保続が、かなり難しいでしょうが。子犬はかなり厳しい税務調査官ですね。
日本でもほしいもの
税金に親しみを持ってほしいという運動はときおりあります。グッズ化など、一般的啓蒙活動には必要かもしれません。
こんな歌が日本でもあってもいいのかもしれないです。「子ども向けの税金の歌」があるかなと考えて少し探したのですが、見つからなかったので。誰か知っていれば、ぜひ教えてください。
【編集後記】
売り込みのご連絡。少し悩みましたが見送りました。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・2歳)】
晩ごはんの用意は、執筆時点で終わりました。余裕があれば、長男と明日のご飯を作ろうかなと考えています。