子どもの英語はフォニックスを意識して単語と結びつけるのがオススメです。
小学校から始まる英語に備えたい子どもの入門の選択肢にしてみましょう。
発音と音がくっつく
フォニックスはアルファベットの読み方と単語の中に現れるときの音とを結びつけて理解する方法です。
Aを覚えるとき、カタカナで表記すれば、
「エイ、ア、ア、ア、アップル。」のような言い方で理解をします。
単語の読みエイの次に、æ(ア)を入れています。
子どもと一緒に実践をしてみましたが、単語との結びつきが理解しやすいようです。
ローマ字までやって全体がわかる大人と違って、子どもには何もありません。
A(エイ)と読むのに、なぜApple(ア~)なのか。
こちらとしては当たり前。
でも、分解すれば、エイとアの違いを当然として進めれば「?」となるのは当然です。
ここに、æの音を挟んで
「A(エイ)はæ(ア)と読むんですよ。それがApple(ア~)なんですよ」というのはとてもスムーズでした。
音を出す楽しさがある
æとか、間の音を入れさせると楽しさも出てきます。
不思議な音を積極的に出させる機会ができます。
変な音を出すのって子どもは好きですよね。
今まで知らない音でもあります。
耳慣れさせるのにちょうどいいです。
フォニックスを使うのには批判もあるでしょうが、日本語圏の子どもが手始めにするのにはちょうどよさそうです。
いい番組も多いので、英語でNetflixが見れるようになれるといいと考えます。
入門として適当
フォニックスの教材はたくさんネット上に見つかります。
「フォニックス YouTube」でいくらでも動画があります。
書籍も同様にたくさんあります。
フォニックスをしているという塾もあるでしょう。
手始めにするなら、ネットにある教材や動画を見てみましょう。
良さそうなら、一緒に始めてみるか、任せたければ塾のようなところも選べます。
日本で小学校から大学に上がるような教育の価値はある程度は続くでしょう。
ただ、オンラインで学ぶ(例えばこんな感じのもの)という選択肢もかなり増えて、定着しました。
目的がはっきりした社会人向けにも多いです。
こういったものが選べるように、基礎づくりをしていきたいですね。
【編集後記】
海外との打ち合わせ。
ビデオミーティングの抵抗感が低くなって便利になったのを実感します。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(4歳・1歳)】
短時間に詰め込むよりも、長い時間にゆっくりさせる方が楽ですよね。
少しずつですが、将来学ぶことを取り入れていこうかなと。