行動パターンを変えて共存する

他とは違うことをすることが共生につながります。
同じであれば、同じことをするために争います。

*ネムリブカではないですが、サメ

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市場をパターンをズラすサメ

ネムリブカは、昼間に会えばおとなしいサメです。
他の魚サメ肌を貸してくれたり、出会っても別の魚を食べません。
これらをからかう魚までいます。

でも、夜になるとその様子は変わります。

小さな音を察知します。
低周波音をキャッチできるのです。

また、他の魚の動きがあると、電位が変わります。
電界検知して動きを察知して、すぐに食べに向かいます。

夜に出会うと、その獰猛さを昼の姿から想像できないくらいです。

夜は、他の魚が寝ている時間です。
寝ぼけているように動かない魚もいます。

その魚を見つけると、集団でこれでもかというくらい食い散らかします。

昼間に獰猛であっても、起きている魚は捕まえにくいもの。
夜に寝ている状態で狙えるなら、捕食も簡単でしょう。

このように、行動パターンをずらすからこそ成果につながりやすいのです。

 

自然界でも他と同じことをしない

ネムリブカの例のように、自然界でも他と同じ行動をしないという種類がいます。

人だから、他と同調行動を取りたがる場合もあるかもしれません。
でも、同調行動意外を取ることが自然界で利益になっている例はいくつかもられます。

他の人と違うことをすることを目標に動いてみるのも、新しい場所を見つけるヒントになります。

市場と共存

このように市場をずらしてアプローチするのは、限られた資源や行動パターンを有する状態で、大切な工夫です。

ちょっと違う市場にアプローチすることは、自然界でも当然されています。
生き抜くだけでなく、共存して生きていくために、このような市場ずらしはとても役に立ちます。

何かを得ようとするとき、ちょっとだけ行動パターンを変えてみるのはいいことです。
新しいアプローチを試みようとしている方は、意識するといい点でしょう。

 

【編集後記】
最近はRubyをやっています。
何かのサービスのヒントにならないかなと。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(4歳・1歳)】
一緒にしごと(勉強)を始めています。
ハマったらしく、どんどん進みます。
解くのが早そうなら、次の教材も買ってみてみようかなと。

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