ブログを仕上げるときには、決めたお題で書ききるチカラが大切です。
日々、ある程度で発行するブログ。
テーマ設定をしきりにやり直したり、推敲を重ねるような文章では、多くを発行するのが難しくなります。
テーマやその対象の範囲を絞り、その後一気に書ききることで、定期的な発行をしやすくできます。
テーマを絞る
書くときには、テーマを決めることがまずは大切です。
広い範囲の知識があっても、それだけでは形にできません。
テーマを決めていくときに、わかりやすいのは、自分の販売物に近しい分野にしていくこと。
商品やサービスを売っているのであれば、わかりやすい軸にできます。
では、商品やサービスを売っていない場合はどうでしょう。
興味があることが、テーマになってきます。
興味がいろいろなところにある人にとって、広くなりがちです。
絞るということは、ここで生きてきます。
逆に興味が広くないという人であれば、絞らずともちゃんとテーマの関連性が保てるというメリットが得られます。
いずれにせよ、書くときには、テーマを絞ることへの意識が必要です。
範囲(難易度・対象者)を絞る
テーマを絞っても、その絞った範囲についてどこまで書くかを決める必要があります。
読者を意識したり、内容の難しさを調節したり。
ブログという軽い文章で考えれば、あまり難しすぎる内容よりも、初心者向けの方が合います。
対象者も多く読まれます。
読まれた方が成果を感じやすいです。
「たくさん読まれる必要がない」というブログも存在するでしょう。
否定はしません。
ただ、アクセス数が多い方が、書こうという気になりやすいです。
範囲に沿って書ききる
テーマやその範囲を決めた後は、書ききるチカラが必要になります。
書いていくと、なんとなくしっくりこなくて書き直したい衝動に駆られることがあります。
昔の小説家が原稿用紙を丸めて捨てているイメージです。
時間に余裕があったり、発行数が少ない方であれば、そのやり方も可能です。
でも、日々の発信をしていくことを目標にしていれば、書ききるチカラがほしいです。
途中で狙っていた方向性とちょっと違かったり、うまくまとまらなくても、どうにか形にしてくのです。
新聞のイメージです。
毎日発行しますよね。
新聞であっても、前に書いたことをうまく深化させて書ききっていく傾向があります。
ここで論点にした書ききることに重点を置いて、上手な文章も多いものです。
テーマを決めること、そしてそのお題で書ききることは、定期な発信で大切です。
仮で設定したテーマで十分に気に入らなくても、うまく整えて日々形にしておく。
書くことの練習で大切な点です。
【編集後記】
技術的なところを大切にするのは当然ですが、それを通して人の気持を大切にすることが真の目的だと、改めて感じます。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(4歳・1歳)】
子どもたちとコインゲーム。
お片付けをするだけでも、盛り上がります。
子ども特有の笑いのツボに詳しくなってきました(笑)