窓の結露を吸収するテープは、冬が始まる前につけておこう

Condensation Drip Absorbent Tape1

寒い季節になれば空調機器を入れ、
併せて加湿器を入れる。
自然と結露の条件が増えます。

こまめな手入れができると一番いいのでしょうが、
結露の対策グッズも売っています。

実際につけてみたので、
おひとつ紹介です。

Condensation Drip Absorbent Tape1

もくじ

結露防止テープ ニューメリースノー

結露テープとして、探すと色々と出ています。

今回の紹介はニューメリースノーです。

窓の基本サイズは90cmよりも狭いです。
掃き出し窓2枚の標準サイズが1690mm程度とすれば、
845mmが外寸イメージ。

窓枠がありますから、それより小さい。
1.8mのこの商品は、掃き出し窓2枚分で余りますよ
くらいのサイズ感です。

Condensation Drip Absorbent Tape2

 

中身はこのようになっていて、裏が
粘着シートと、ドット模様です。

施工時に物差しなどはいりません。
窓に押し当てて必要なところで曲げると
シートの折れ線が付きますので、
そこでささっと切ってしまえます。

Condensation Drip Absorbent Tape3

 

貼るときが意外ときっちりいきにくいのですが、
端っこだけちょっとめくって先に粘着シートを
貼り付けて貼る位置を決めておくといいでしょう。

Condensation Drip Absorbent Tape4

 

施工するとこんな感じです。
はがすときに跡が残ったときは
アルコールで拭くと全部取りきれます。

結露がひどい場合は、2列貼ることが
推奨されています。

Condensation Drip Absorbent Tape5

結露の具合は家により違う

家自体の断熱であったり、エアコンの性能、
加湿器の具合など結露は諸条件で変わってきます。

上記の製品でも、よかったというレビューから
お金の無駄というレビューまであります。

家の条件や施行の条件に差があるはずなので、
(製品の性能もありますが)はがれやすいのであれば、
下地の施工をしっかりしておきましょう。

数をたくさん入れてみる場合には、
百均のもので試してもいいかもしれません。

貼り付ける面積が多い方が当然効果が出ますし、
安ければ気軽に使えますから。

これからの季節への対策

加湿をしたり暖房をしたりするのは
これからの季節です。

実際に結露が出てしまってからでは、
貼ろうかなと決断しにくいもの。

気になる方は、通販やら百均で手軽に
手に入れてささっと貼っておきましょう。

【編集後記】
判例研究の資料を読み込んでいます。
数を集めると全体が見えやすくなりますが、
消化不良にならないように気をつけるつもりです。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】
アンパンマンのパン屋さん

【子育日記(2歳)】
私「お父さん、宿題あるんやけど、やってもええかな?」
息子「だめ!」

私「ええ〜っ!、やったらあかんの?」
息子「あかん!(笑)」

こっちのいうことを繰り返して
からかって楽しんでるみたいです。

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