合っていないところへ呼ばれる心的な負担はありますが、人前で話すと自分のポジションの確認になります。
反応を見ながらというのは、話す際のスパイスになります。
ポジションの確認
自分のポジションを確認できるというのは良いところです。
こと、営業や事業においては他の人と違うことや否定的な言葉を言われると、逆に合っていると感じる瞬間があります。
ダメという言葉を素直に聞きつつ、ダメなマイノリティなのか、価値あるマイノリティなのかを判断するようにしています。
学校だと他の人と違うことをしているとダメなマイノリティの場合が多かった印象です。
ただ、その感覚で今を生きないように努めています。
横並びだけでは納めないように気にしています。
価値を感じてもらえる、他にないサービスを提供するという意味でも、横並びはそれほど意味はないはずです。
マジョリティの確認
マイノリティの価値を考える意味では、マジョリティが何であるかをしっかりと感じておくべきです。
他の多くの人が、当たり前にやっていること。
そこから少しずれるからこそ、マイノリティになります。
かつ、価値を出すのには、価値が出てきにくい部分を意識するといいです。
合っていない場所に呼ばれて刺激を受けるのは、こういったマイノリティの立ち位置を確認するために必要でしょう。
たまに、詩文への刺激という点を意識しておきたいなと。
良い刺激に変えて
「マイナスの刺激を受けても、良い刺激にしましょう」という点は強調したいです。
過度な刺激を受けると反応をしてマイノリティの価値の否定につなげてしまうメンタルになってしまうことがあります。
そうはならないように、気をつけましょう。
否定への対応として、正解が一つしかないことなのかを考えるべきです。
また、正しい・正しくないなのか、合っている・合っていないなのか、その人の感覚として正と負のセットであること以外、不正確に表されていることもあります。
あまり過度にものいいを気にせず、自分の軸の補強に使えるはずです。
【編集後記】
とある分野で狙ったキーワードターゲットの初速が芳しくなかったので、次の改善に活かします。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・3歳)】
下の子に、恐竜のおもちゃを頭にぶつけられて、ちょっと痛かったです。
やっていいことと悪いことを伝えるいい機会なので、落ち着いて話すように気をつけます。
遊びの中での学びの時期ですね。