校区と土地の価格
良い土地と校区
そうすると、土地選びの目線が校区から離れなくなってきます。
校区から目が離れない
土地を選んだことがない人には、あまりピンとこないかもしれません。
子どもを持ちながら土地を選ぶというときは、最初は校区の話は出にくいのですが、条件が全てそろっているか順々に調べていくと校区に行き着きます。
すると、突然校区の重要性が気になってくるのです。
本人以外から見ると、「大した問題ではないのに」と言われることが大いにもかかわらずです。
こうなってくると、選択肢は狭まり校区どころか土地さえ選べなくなってきます。
学校選択制を調べる
校区を離れても学校を選べる市町村も増えてきました。そういった校区では、学校選択制の希望者に対してどれくらい希望が通っているかの実績の公表もあります。
比較的希望が通っているのであれば、ここは学校選択制の制度を利用すると考えてはどうでしょう。
校区を選べ方
大まかな調べ方
境界ギリギリだったり川などで線引きされていた地域は、住所区分の記載でも学区が判別しにくいです。あとで勘違いをしていても誰も責められません。
慎重に情報を集めていきましょう。
学校選択制があるかどうか
学校選択制があるかどうかは、その市町村のウェブサイトに載っています。
ちなみに、市町村のウェブサイトは色々と大切なことが載っています。この機会に見出しだけでも一覧してみましょう。学区以外でも役立つ情報があるかもしれません。
校区は制約条件から外していこう
ただでさえ土地を選ぶのは大変です。スーパーで売っている商品のように、同じものが何個も選べることはありません。その地域のその場所は一つしかないのです。隣はまた別の土地です。間口も違えば日当たりも違うでしょう。土地は、価格だけでなく市場に唯一しかないのです。
そんなシビアの土地選びの制約に学区が入ると、やりようがなくなってしまいます。
袋小路にはまってしまったときは、この学校選択制があることを覚えておいてください。一つのこだわりを減らせると、選択の自由度は格段に上がります。
【編集後記】
新しいことに取り組む時間と内容を決めて続けないと、なかなか成果につながりませんね。費やせる手元の時間は常に圧迫されます。上手に目を向け続けたいです。
【昨日のはじめて】
モロゾフ プリンロール
【子どもと昨日】
よくご飯を食べます。無理にあげてはいないですし食べたくないときはさっと終わるのですが、あげていて気づくと大人と同じような茶碗の量を食べてるときがあります。よく食べてよく寝るのが今のこの子の仕事なので、しっかり役割果たして嬉しいかぎりです。