新型コロナで出産前後にできなくなること・妊婦感染時の病院対応

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新型コロナウィルスのため、妊娠した際の病院の
つきそいや出産において変わることがあります。

妊娠・出産で変わってしまった当たり前について
まとめてみました。

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もくじ

病院でできなくなること

病院でできなくなることで、影響が大きいものは

  • 妊婦検診のつきそい
  • 出産時の立ち会い
  • 出産後の面会

でしょう。

許可している病院が出てきている
といったところです。

 

妊婦健診

妊婦健診にダンナが来ても、中に入れず
外で待っている場合があります。

入れない立場になれば不便かもしれませんが、
妊婦さんの立場からは、接触回数を減らせます。
そこは利点でしょう。

 

出産立ち会い

出産の立ち会いは許可制の病院があります。
コロナ感染者が出ると病院閉鎖しているイメージですから。

病院閉鎖は市町村の強制ではなさそうですが、
安全をみて一定時期とっているようです。
病院閉鎖になると、そこに通っている妊婦・患者
全員に影響が出るので大きなことですね。

立ち会いする場合が昔より増えていますし、
立ち会いできないと、奥さんがつらいかもです。

病院自体も立ち会いを認めるかは情勢を見極めて
決めるでしょう。なるべく意向はくみたいでしょうし。
時期が近くなったときに確認が必要です。

 

出産後の面会

出産後の面会ができないのも不便ですね。

出産後は5日前後入院するでしょうから
家族は生まれてすぐに子どもに
会えなくなってしまいますね。

また、産んだ後、本人がしばらく家族に
会えないことになります。

コロナがない場合でも、看護師さんらは
家族対応で負担がかかることは聞きますので
いたしかたないところでしょう。

面会できるかは、出産が近くなったときに
病院に確認が必要です。

 

妊婦がコロナにかかったら

妊婦がコロナにかかったら、その後の対応は
どうなるのでしょうか。

まず、総合病院だと入院や搬送時には
コロナにかかっているかどうかを検査します。

街の個人病院などでは、熱が出ていれば調べる感じ。

コロナであっても無症状であれば接触への対策を
した上でそのまま様子を見る場合があります。

熱が出ている場合でも、妊娠継続が可能であれば
様子をみる、そのまま何もせずに待つ場合があります。

では、熱が出て妊娠継続が難しくなるとどうなるか。
週数にもよりますが、帝王切開の可能性があります。
母体が発熱すると、赤ちゃんが頻脈になるので
その負担を考慮した判断です。

主治医が様子を確認した上でどの処置をするかを
決めるでしょうから、絶対上記になるのではありません。

でも、そう判断される可能性があります。

その他の集まりは縮小されている

生むまでのその他の催し物もほとんど
なくなっているか縮小されています。

通っている病院でよくある母親学級
(いわゆるマザーズクラス)も
なくなっていたりWEBでの開催に
なっていることを聞きます。

マタニティヨガやベビーマッサージ、
離乳食教室なんかもあまり積極的に聞きません。

集まりがなくなるのはさみしいところです。

勤務先でも同様の傾向は強いので、
違和感はそこまでないですが。

 

何かしらの参考になるとうれしいところです。

 

【編集後記】
最近、集まりがなくお酒を飲まないのですが、
数十年もののお酒をもらいました。
どうしようかなと。

【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(3歳)】
お弁当を食べたか、帰ってくると聞かれます。
自分で渡したものをちゃんと消費したのか
確認したいのでしょうかね。

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