ワニシリーズでオススメな2シリーズを比較
わにわにシリーズ一式
ワニが出てくる絵本で外せないのは、わにわにシリーズです。
わにわにのシリーズの推奨年齢は2歳以降となっています。
ただ、子どもの様子を見て1歳代でも問題なく理解をしてくれる場合もあります。
初見で、絵が可愛いとは思いませんでした。
でも、読み続けると可愛く見えてきます。
わにわには、たんなる親父です。
そして、冷蔵庫や家具など昭和感のある雰囲気が漂います。
読んだのは以下の4冊。
シリーズ中で一番オススメするのは、わにわにのおふろです。
親父感満載な雰囲気で淡々と進んでお風呂に入ります。
次にオススメなのは、友達な感じが分かるわにわにとあかわに。
そこで好きになっていけば、残りの2冊も読んでください。
わにわにのおおけがは悪くないのですが、ケガをしてしまうので最初抵抗があるかも。
ハサミに興味が出てくる年頃であれば、こちらも興味を持ってくれるはずです。
ワニのバルボンシリーズ
次にオススメなのはバルボンさんシリーズです。
こちらも推奨は2−3歳となっています。
後述するように、「でかけるよ〜」という声を出せるようになります。
2シリーズのウケどころ
ワニワニでウケるところ
「よしよしよし」
わにわにのおふろで、ことあるごとに
「よしよしよし」と自己満足します。
かなりのこだわりを満足させた様子。
子どもも大人も見ていて面白いです。
あかわに登場
わにわにとあかわにで、あかわにが出てきたところ。
静かな中で、実はエラーのようにあかわにが出てきた様子。
何度か読むと、登場する前に、子どもが指摘してくれるようになります。
一緒に楽しめるものです。
お面とか屋台
わにわにのおでかけでは、夜店に行きます。
屋台にお面がたくさんかけてあって、かかっている顔でも子どもとやり取りできます。
バルボンさんのウケるところ
「おーい、でかけるよ〜」
バルボンさんのおさんぽで、
「お〜い、でかけるよ〜」と。
なんども読んでいると、せーので声を出してくれるようになります。
実際のお出かけのときにも使える掛け声なので、本歌取りのようにできて楽しいです。
動物訪ねてくれるところ
バルボンさんのおうちで、たくさんの動物が家に訪ねてきてくれます。
その時のにぎわいや、訪ねてきてくれる動物が好きで指差ししてくれたり。
わいわい楽しめるところです。
ガガガオーンで、ツンツン コツコツ
すぐに小鳥がやってきて、ツンツン コツコツとお口のお掃除。
ハミガキ風のイメージを子どもに与えてれて楽しめます。
まとめとして
これらの絵本は出版されてけっこう経っています。
図書館にも必ずあるでしょう。
図書館で借りるものの決め手にかけたら、これらの本を入れて様子をみてください。
楽しんでくれる可能性がけっこう高いですよ。
【編集後記】
春の陽気。お花見を口実に公園でゆったりできるのは、この季節のいいところです。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【昨日のはじめて】
バスチー
【昨日の子育日記】
聞き分けよく寝ました。
自分の体調をよく理解いているようで、時間の切り上げ方が秀逸だなと。
こちらも見習います。