経験が少なくなげく場面というのは、幾分か目にします。
ただ、逆に少ない(=知らない)というのは、その点でも違いになっています。
ドラマなどで、その業界常識を知らない人が破天荒にやり方が変える。
そして、成功につながる。
ドラマのような成功が現実世界で起こるわけではないです。
でも、少なくとも経験の違いがシナジーを生んだり新しいことへの刺激になるのは、現実でも起こりえます。
伝えることを新鮮に感じてもらえる瞬間
独立して意見をお伝えして、新鮮に感じてもらったなということがあります。
それは、専門分野で新しいことを話しているときももちろんですが、自分が今まで当たり前に考えていたことに対しても、驚いてもらえたことがあります。
今までの経験をお伝えしてよろこんでもらえる。
それはとてもうれしいです。
お役に立てるということもそうですが、経験を肯定してもらえたような気持ちになります。
原因や結果をおいておいても、よろこんでもらえる現場に立ち会えるだけでもうれしいことです。
少数派は居心地が悪いか
独立する人が一応少数派でしょう。
少数派は、外から見ると居心地が悪そうです。
多数決をするときに、多くの人が静かにしているときに手をあげる経験を想像すると、違うことをするのは、少しの勇気がいりそうです。
他の人が知らないことをうまくこなしていかなければならないプレッシャーもあります。
でも、現実はそこまで居心地云々はありません。
独立すれば、関わりを積極的に持たなければ自分のペースで進みます。
誰かに何かを面と向かって言われることは、想像よりも少ないです。
仮に言われても、前提条件を一部しか知らないで話しているのがわかっています。
居心地の悪さはあまり感じません。
社会が違いを求める
社会が違いを求めていることがわかって、独立が楽しくなりました。
違いは、尖っていることとは異なり、単に違うということです。
多面的な見方をしよう、新しい分野に参入しようという人や組織にとって、違いは良いスパイスです。
わたしにとっても、良いスパイス。
お互いによい関わりになるように大切にしたい点です。
【編集後記】
セミナーへの参加。
選んで好きなセミナーに参加できるのは、面白いです。
【運動記録】
ストレッチ○ サプリ○
【子育て日記(5歳・1歳)】
夜に「おしごとをちゃんとして、おもちゃ買ったり遊園地に連れて行ったりする」ということを子どもに伝えていたら、
朝送っていくときに、「おしごとしたらいいんちゃう?」と念押しされました。
なにか買ってほしいものをひらめいたのでしょうか。。