考える時間を増やすためのデジタル断ち

デジタル断ちとは、デジタル機器やインターネットを一時的に制限する意味でここで使っています。
スマートフォン、コンピュータ、ソーシャルメディア、オンラインゲームなどへのアクセスを制限することです。
デジタル世界から離れる時間を増やすことを目的としています。

デジタル断ちの目的は、ストレス緩和、集中力向上、自己成長、リラックスなどです。
特に考える時間を増やしたいとき、筆を走らせるのと逆にデジタルから少し離れる必要があると感じます。

もくじ

デジタル断ちの方法

デジタル断ちの一般的なアプローチを考えてみます。

  • スケジュールでの制限:特定の時間帯や場所をデジタルデバイスの利用禁止区域に設定する
  • 通知の制限:アラートをオフにする
  • アプリやツールの活用:特定時間に使えないような制限をする
  • アナログ自己管理:デジタルから離れるきっかけに
  • 一日のルーティーン化

スケジュールに組み込む方法で最近は挑戦してみています。
定期的にデジタルデバイスから離れることで、集中力を上げられる感じがするからです。

読書や散歩など、違う刺激を入れるようにしています。

身体に戻る

デジタル断ちをするときに身体を動かすことへ戻ることを推奨しているものが多いです。
例えば、瞑想やヨガを行うとか。

アナログデバイスを使用することもあります。
Kindleは仕事上は調べているのですが、書籍を読むに一部戻していいかなと感じることが増えました。

生活の中で頻繁に行うことをきっかけにするのも取り組みやすい方法です。
例えば、買い物にするとか料理にするとか。
子どもと遊ぶのをきっかけにできるといいなと、ちょっと意識してみています。

デジタル断ちの必要性を感じてみる

制限をしなければいくらでもデジタルに触れてしまう世の中です。

デジタルにずっと触れていることでストレスや不快感を引き起こすという認識ができない場合もあります。
コミュニケーションのきっかけでもあるデジタルなので、離れすぎると社会からの取り残しに不安を感じるかもしれません。

しかし、そこはえいやぁでちょっと間離れてしまうのがいいです。
きっかけがつかみにくいときは、いくつか明確にするといいことがあります。

  • デジタル断ちの目的や理由
  • 自分の幸福(身体と心の健康)の優先
  • 充実した活動はデジタル以外にもあることの認識

まとめとして

仕事のバランスを上手にとってデジタルから離れられるとき、逆に効率が上がっている感じを持てるときがあります。

デジタル断ちは、個人的な体験から、集中力や創造力の向上につながっている気がします。
創作時間とのバランスをうまくとるきっかけにできたらと考えています。

調子が良くないときや、やり過ぎているのに効率が悪い時、ぜひ、少しデジタルから離れてみましょう。


【編集後記】
YouTube出身の歌手がでてきていて、一時期のストリートがデジタルに移ったんだなと感じます。
目立っていない方はもっと多いはずなので、活動している方はすごい数なはずです。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(6歳・3歳)】
今日は、昔のドラえもんの映画で、竜の騎士を子どもと見ました。
リメイクされていないのは、この竜の騎士、パラレル西遊記、鬼岩城辺りのようです。
災害表現の配慮などで見送られているのかなという推測もあります。

鬼岩城と聞いて、ファミコン版のドラえもんのアクションゲームを思い出します。
久々に子どもとやっても面白い気がしました。

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