めんどくさがりにめんどくさがり用の製品を売る

タブレットタイプと通常タイプの価格差

キューブタイプは30個入りで429円（ドラッグストア価格）、通常タイプは増量版の800gで386円（税別、同じ）。

14.3円。増量版で1回が5gとすると2.41円。一回あたり12円程度違ってきます。毎日12円で、一日一回使うと、年間で4380円の差が出てきます。

年間4000円の差が自分で計るか計らないかの差につながってきます。

 

めんどくさいと感じる人にめんどくさい人用の製品を売る

ただ、手荒れでなければめんどくさいから食洗機を使うわけです。めんどくさいと感じている人はタブレットの洗剤を使うでしょう。

年間4000円の差がありますので、この間の価格帯の使いやすくておしゃれな軽量スプーンかタブレットがあれば、そこそこの需要につながるのではないでしょうか。

 

 

【編集後記】
簡単を求めている割に、もう一歩突き詰めた商品が出てもしかるべきと感じるものでした。

【昨日のはじめて】
無印良品　ポリプロピレン収納

【子どもと昨日】
パスタを作って一緒に食べました。麺はのどごしがいいのか、よく食べます。