ChatGPTでコードを有用性を聞きますが、ホームページ作成の専用のソフトでも、簡単にページが作れるように進化しています。
HP完成講座内で最近提供を始めているDiviというテーマでも、同様にAIでページを作成することができる機能があります。どれも同じであれば、ChatGPTだけ有料契約すれば足りるでしょうが、他のサービスでも、細かな手間を省くように作られています。どのようになっているか最前線を見ていきましょう。
作成方法
契約をしていると、DiviのテーマでAIで構築を選択することができます。こちらで、「レイアウトを生成する」をクリックします。
AIで構築する場合に、どういう内容を作るか指定をしましょう。
ここでは、仮に「街の税理士」「10年間の税理士事務所勤務」ということにしておきます。
「レイアウトを生成する」をクリックして、1分くらい待ちます。画像も含めて生成してくれます。
作成結果
作成した結果がこちらです。どうでしょうか。
「販売中の不動産」という項目はちょっとわかりませんが、この辺りは指示をすれば修正してくれるところです。全体の雰囲気や方向性を検討するにはいいかなと。細かなところは修正が必要ですが、特化型のAIというのは、こんな感じなっていく一例です。
テイストや方針合わせは人
作成したページをそのまま使えるかというと、そうではありません。ページ全体のテイストを合わせる必要があります。
今回作成したページの方針を保存することができるので、Divi AIでは、そのテイスト合わせが課題になることは分かっているようです。
あとは、どういう広告がいいかです。セオリーもあるでしょうが、現場感としてどの分野がウケるのか、そもそも広告したい人がどんな人で強みがどこなのかなど、人が補っていくべき点が残っています。こういうところまで合わせると、AI作成の有用性が出てきます。
ウェブサイトを新規作成したり、更新したりする際に参考にしていただければ幸いです。
【編集後記】
ウェブサイトは、どのテーマを使ってもある程度は出来上がるものは一緒の気がします。その結果を作りやすいかどうかが、既製品のテーマを使う利点です。好みが固まってくると、「いつものあれができないか・・・」と考えるので、結果が似てくるのですが。新しく購入したものも、そんな感じです。
講座受講生に無料で渡す目的で買ったつもりにしています。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(息子7歳0ヶ月、息子3歳6ヶ月)】
子どもと化学実験して遊びました。身の回りの物の「酸性」「中性」「アルカリ性」を調べるというもので、食べ物とか飲み物とか、石けんなども試せます。普段使っているものを扱う方が興味が出るようでした。また、別のキッドを試してみます。