先のことはわからないから、行動をしてなにかの結果を出そう

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世の中は見通してもわからない

世の中見通してもわからなくなったというのが、ここ10年を振り返ると感じるところです。

もちろん当たるところもありました。

できたことをありました。

肯定的にとらえている一方で、当たらない情報もそこそこあります。

根幹にしてみた情報で当たらないものがあると、人生が思わぬ方向にいくことも。

キャリアでよくいう「計画された偶発性」も、世の中が見通せるならそういわれないでしょう。

見通せるではなく、見通してもわからない。「仮説程度を持つ」のが、できるかどうかの範囲です。

だから、計画もそれほど緻密ではなく、わからなければわからないという決定で、進めてしまうのが適当でしょう。

 

計画する時間は何も成果物を生みません。

計画はしても、短時間でしましょう。

DCAだと早い、サイクルを回せる

PLANは時間がかかりますが、DOからであれば、早く進みます。

仮説を決めたら、あるいはわからないと決めたら、DOへ進みましょう。

しかも、「ちょっとやってみる」程度のDO。

やりたい勉強があればその参考書を読んでみたり、できている人に会ってみたり。簡単でいいです。

そして、すぐに小分けにしたCHECK ACTIONに進んでしまいましょう。

小分けにしてサイクルを回すと、失敗しても小さくなります。方向転換が楽になります。

大きくかけるのではなく、小さくかけます。小さくベットすれば、まずはカジノの様子がわかるでしょう。

 

サイクルを回します。

まずは素振りのつもりで始めましょう!

 

やった結果を検証・改善するのは楽

やったことから改善を考える方が身があります。

空想から空想を産んでも次につながりにくいです。

失敗するかもしれませんが、失敗は改善のためにとてもいい材料です。

よくいわれるのは、

成功には明確な理由がない。

失敗には明確な理由がある。

 

です。

成功者には、もちろん聞くべき何かがあるでしょうが、持っていると環境やポテンシャルが、違うこともあり得ます。

一方で失敗は、その原因がはっきりする。改善材料としてとても優れています。

まとめ

計画が立てにくい時代です。PDCAもいいですが、まず実行することを優先するなら、DCAです。

何をやっていいかわからない人、計画が立てられない人もDCAです。

キャリアで何をすべきかわからない人はまずブラックな組織でもまれた方が嫌なことがはっきりし、求めるものが明確になる。そういう、(ちょっと極端な)キャリア論も存在します。

「わからないときは、動いてみよう」とも言えます。

一発正解が嬉しいですが、すでに正解かさえ判断できない時代感に突入してます。

だから、行動からです。

 

迷ったら改善の思索になるように、何かしら行動をしてみてはどうでしょう。

 

【編集後記】

滋賀県へあそびに来てます。雨も去ったようで、いいタイミングです。

【運動記録】
ジョギング 雨天 ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】

ALLIE

【子育日記(2歳)】

お風呂上がり、自分が濡れているのをわかった上で抱きついてきました。

まあ、別に僕も濡れても気にしませんけど。やりとり、面白いなぁと。

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