変わるキッカケは成功することだけなく、失敗することでも変わるキッカケはになります。
ただ、一度失敗した程度では変わろう、変えようとは考えないかもしれません。
失敗をしまくる、やり尽くすといったところまでくると変わるキッカケにしやすくなります。
変わるキッカケにできるとすれば、やり尽くすことを目標に置くこともできます。
かなうことが広がる世界で
できること、やれることは広がります。
一昔前はできなかったことが、今はできるようになります。
例えば、ES細胞の関連で夢は広がります。
生命倫理で多くの議論を呼んでいるとしても、できることは広がります。
それは同時に、あきらめにくくなるということ。
次の技術、新しい方法を見つけ、できる人が世の中にいるのではないかと考えることで、アプローチをし続けることを強いられているとも言えるでしょう。
かなうことが広がる世界は、人の願いが叶うという素晴らしい側面がある一方、あきらめる、変わることがしにくくなる世界です。
やり尽くすと気持ちが変わるキッカケにできる
こういったあきらめにくくなる世界において、次の変わるキッカケはやり尽くすことでしょう。
やり尽くしてもやり尽くしても終わりが見えず、変わらないようにも見えるかもしれません。
でも、尽くしきれば、どこかであきらめにつながるものです。
積極的にあきらめるというよりも、あがいてあがいてやり尽くすということをまずは重視し、その後の変わるキッカケの力を十分に出せるようにつくりあげることも可能です。
気持ちが変わるキッカケのために、やり尽くすという発想もできます。
気持ちがおさまる目安にする
欲望の拡大で行き着く先を失いがちな気持ち。
でも、やり尽くせば、おさまる目安にできるはずです。
半端に終えるのではなく、やり尽くして力を使い果たして、気持ちを抑えるキッカケにしましょう。
あきらめにくいことがあり、うまく踏ん切りがつかない人は、このようにやり尽くしてしまうのもひとつの対処方法です。
【編集後記】
税理士会から丁寧なご連絡を受けました。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(4歳・0歳)】
上の子と一緒に郵便局へ。
ちゃんと一緒に並んでくれました。
年末の時期はちょっと混んでいました。
「なんでこんでるの〜?」
などと、雑談をしてくれたので、待ち時間でお話を。