オーダーカーテンを選ぶとき、すぐに店舗で選ぼうとしていました。
しかし、店舗から入るのはとても非効率的です。
種類の多さや機能性選びを考える。そして各社比較をする。そうした場合は、すぐに店舗に行ってしまうと時間ばかり食ってしまいます。
カーテン選びはまずカタログを見る
カーテン選びはまずカタログを見るようにしましょう。
白いレースのカーテンでも、各社色々出しています。
遮光性だったりおり柄だったり、実はいくらでも選ぶ基準があります。
そして、カーテンの種類は膨大なのです。
最初に俯瞰して効率よく探さないと、いつまでたっても選定までいたることができません。
家づくりをしているときは子どもが小さいことも多いため、上手に選び切ることが大切です。
インターネットカタログでももちろん構いません。
全体を俯瞰することがまずは大切なのです。
カーテンカタログ一覧
最終は好みとしても大まかなところを選びましょう。
主要なメーカーさんのカタログはこんな感じです。
サンゲツ
柄などの選択肢がとても多いです。機能性のものも選べます。
住江織物
おり柄が印象的なメーカーさんです。
川島織物セルコン
こちらもおり柄キレイです。
シンコール
壁紙もたくさんありますが、カーテンもたくさんあります。
リリカラ
機能性とキレイさ併せ持っています。
カーテンがほしい部屋の用途を分析して比較
メーカーカタログでほしい機能が明確化したら、実際にものを見に行きましょう。
ハギレで確認することが多いのですが、カーテンが大きくなった際の印象は大きな布地で確認した方が印象のズレがありません。
柄などは、どの位置を見るかによって連なりの印象が変わってきます。
サンプル取り寄せは小さいサイズしかもらえないので、買おうという段階では必ず大きなサンプルを見ましょう。
ドレープのキレイさなどは店舗で確認
布地を選ぶのもそうなのですが、ドレープのキレイさはオーダーカーテンならではです。
三ツ山のカーテンはとてもキレイです。
どのカーテン生地を使うかももちろん大切ですが、仕上がりも考えながら選ぶと良いです。
展示している商品やら織り方やらも見慣れておきましょう。
【編集後記】
昔の上司や先輩と食事をしました。懐かしいやら顛末を聞けたやらで、楽しかったです。
【昨日のはじめて】
とあるオンラインセミナー
【子どもと昨日】
買い物に一緒に行ってふとよく飲んでいる飲料水を子どもが見かけて指差しながら、
「お父さん、あったよ!」と不意に言われました。
そんな長い言葉初めて聞いたので、ちょっと嬉しいです。