文献コピーは、さっさとこなさないとたまっていく一方です。
早めに処理する必要があります。
一番の問題は、文献コピーが積ん読に向かないことです。
もし、積ん読に回す場合は、できる限り視覚化しておくといいです。
費用を抑えて視覚化する場合、イベントなどでもらった目立つクリアファイルに入れて持ち歩くのをオススメします。
コピーは埋もれる
コピーは埋もれてしまうことが一番の問題です。
残念ながら積ん読には向きません。
論文作成についての書籍でも同様に、積ん読に向いていないことが書かれていました。
コピーで保有していても、他の書類と区別がつきません。
背表紙がないので、面白い論文であっても存在感が埋もれてしまっています。
一番いいのは、さっさと読み切ってしまうことです。
判例研究などで、その方向性がまとまっている論文であれば、この一気読みは楽です。
判例研究用のクリアファイルなどにがさっと入れ込んで、上から全てを読み切ってしまう勢いが出ます。
問題として、そんなに文献を一度に収集できない場合が多いことがあります。
判例研究で最低20論文くらいを目を通すとして、すぐに全部は集まりません。
また、正直人はズボラであることも問題です。
そりゃぁ、さっさと読み切って全てを終わらせるのがいいのは、分かっています。
正論でしょう。
でも、読みたくない、気がのらないなど、いくらでもありえます。
というわけで、何かしらのコピーの積ん読対策が必要になってきます。
暫定の対策:厚みをもたせるか、目立つクリアファイルか
暫定的な対応は、特別なクリアファイルに入れて保管する方法です。
私の場合は、天野喜孝・天野弓彦のファンタジーアート展でもらったこのクリアファイルに入れています。
セシルに無骨ににらまれている感じがいいです。
がん飛ばされてるので、手元の資料の間で出てくると目が合います。
早く読まなあかんなと、思わせる感じです。
キャラものやイベントもののクリアファイルの使いみちがほとんどないことが多いので、手元にあればいいかもしれません。
自分なりの方法か保存場所を持とう
クリアファイル持ち歩きが一番単純で、費用を抑えられます。
もし、ご自宅、書斎、大学図書館など、専用のスペース執筆できるなら、目立つ保管場所を決めておけば、コピーの読み忘れを避けられるかもしれません。
(でも、社会人学生だと、そういった場所もなく、移動中や外出先で読むことも多いので、使えないかもしれませんが)
さっさと読むことばベストだとは分かっていますが、だめなときは、お気に入り(?)のクリアファイルに保存をして目立たせておきましょう。
【編集後記】
収集した新しいコピー文献を読み倒しました。
判例研究は、収集さえ終わればさっと終わらせられますね。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳)】
一緒にオメガレックスの修理をしました。
そのうち自分でも組み立てられるにならないかと、分解したパーツのはめ方のコツを丁寧目に。
対象年齢未満でも、できるようになってきそうです。