人生には色々あるなと。
うまく全体が整っている状態であれば、そのままきれいに過ごしたい気になります。
でも、まあゲームのようにすべてが整った状態にはなかなかなりません。
だから起点を見直したり、上手にリセットしたり、うまく整った状態を見つけます。
うまくいかないことがあっても、気にしないことも大切です。
- リセットをする
- 穴があっても気にしない
- 別の整え方を探す
など、やりようがあります。
少しまとめてみます。
上手にリセットする
人生の中ででもなにかしらうまくいかないことはあるはずです。
しごとの場合もありますし、家庭の場合もあったり。
健康についてだったり。
気にしたところで、それまで歩んでいた道がなくなるわけではありません。
ゲームのように、リセットボタンが押せればいいですが、そうもいきません。
であれば、自分で意識してリセットをつくりましょう。
食事を例にして、昨日禁止している何かを食べてしまったら、今日からと仕切り直して食べないようにします。
続けることでもいいです。昨日続かなかったら、今日から仕切り直して続けます。
そりゃぁ言い訳じみたところがあるというツッコミが入るかもしれません。
でも、人生ってまあ色々あります。
自分の意思だけですべてを決めて進めることばかりではないです。
他とのからみもあって、うまくいかないことも出てくるでしょう。
だから、上手なリセットをこころがけましょう。
うまくいっていないところがあっても気にしない
リセットしない、うまく整っていないところがあっても気にしないのもひとつの方法です。
色合わせをしていれば、きれいにそろえたい欲が出てきます。
ラジオ体操のスタンプでもいいです。
うまくそろっていたのに、たまたまひとつ空いてしまう。
そうすると、どうがんばっても全部のスタンプはそろわなくなりますから、その後もうまく続けられなくなってしまう。
でも、過去のスタンプは今からじゃあ押せません。
気にしてもしょうがないところです。
そのスタンプの空きを気にしないということも選択肢でしょう。
別の整合性を見つける
続けていて別の整合性を見つけて整える方法もとれます。
先程のラジオ体操のスタンプであれば、空いてしまった日以降でうまくそろえてしまう。
決めた数を並べる、例えば5つ並べるとか。
整えるのに、すべてを埋める必要はないです。
リズムよく行っていれば整えていることにもできます。
当初の目標とは異なっていても、うまい整合性をつくることはできるはずです。
上手に仕切り直そう
仕切り直しの方法として、
- リセットをする
- 穴があっても気にしない
- 別の整え方を探す
を考えてみました。
うまくいかないとこは誰にでもあります。
むしろすべてがうまくいくということの方がマレです。
続けるためにも、上手なリセット、仕切り直しを意識してみましょう。
【編集後記】
王様ランキング、おもしろいですね。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(4歳・1歳)】
下の子が「わんわん」好きになっています。
しばらく一緒にいたせいか、「わんわん」を覚えて、見かけると「わんわん」と言ってくれます。
毛が生えた動物が、今はだいたい「わんわん」なので、パンダとかを見かけても、「わんわん」といっていますが。。