《マスクで耳が痛い人向け》耳に留めずにマスクをする補助具

マスクの着用が義務化されているオフィスも増えました。

予防効果の話は専門家に任せるとして、マスクをしていないと衣服を着ていないかのようにみてしまう感じもあり着用時間が伸びますよね。

耳が痛い。

耳のゴムを頻繁に伸ばして着用している人もいました。

耳で留めない補助具「いやぁらっくす」を使うと耳を痛くせずにマスクを付けられます。体は、このようなパッケージになっています。

 

伸びる部分の編み込みがレース状なので、主力は女性向けなのかも。
女性セブンへの広告掲載もあったそうなので。

 

5色展開（ホワイト・クリア・ブラック・ピンク・ブルー）でした。
今回は黒を買っています。

 

マスクの片側に挟み込んで使います。

 

両側の紐につけるとマスクの紐が長くなった状態で使えます。
マスク紐を首の後に回せるようになります。

 

使ってみて

この製品のいいところは、マスクの留位置をずらせることです。

いやぁらっくすをつけたままでも、通常のように耳の後ろでマスクをすることができます。
製品の推奨のように首の後ろで使うこともできます。

最初、首の後ろだけで使っていたのですが、なんとなく締まるような感じも受けました。
（いやぁらっくす自体は長さ調整できます）

耳の後ろと首の後と気になったときに場所を変えることで、痛くなることを避けながら使うことができます。

マスクが潤沢になっても着用時間が伸びれば耳が痛いです。
すでに痛い方は、補助具として一つ使ってみるといいかもしれません。